林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

路上ライブに必要なものだとぉ!! その9

2018年07月30日 08時47分41秒 | つぁん



なんか知らんけども、こんな季節に台風がやってきて、大わらわでしたな~。

しかも、東からやってきて西に去っていくという、わけわからん台風・・・

もしかしたら、気候がどんどん変わっちゃっているのかもしれませんなあ~。

先週の土曜日、うちのバンドはVROOOM宅でミーティングする予定だったのですが、もちろん中止!!

立川の花火大会も中止だったんだから、そりゃあ、そうなるわな~。



んで前回は、おいらが「バッファ」という新兵器を使ってギターの音を良くしたら、思わぬ副産物があった、というところまで。

その副産物というのが、おいらのギターの音がすっきりしすぎて、バンド全体の音がスカスカになってしまった、というもの(笑)



これが不思議なことに、理論上は何の変化もないはずの、店長のギターの音まで細くなってしまったような気がするのですよ。

もしかしたら、これまでおいらがマイク端子を使って、アンプの出力限界に近い音を出していたからかも。

それによって、店長の音まで変質してしまっていたのかもしれないっす・・・



まあ、それはともかく、音がクリアになって、演奏のやりがいが増したのは事実!!

これまでよりも、自分の出した音がちゃんと跳ね返ってくるので、本当にギターが体の一部になったような感じがするのですよ。


この感触は捨てがたい!!


だから、もしバンドのアンサンブルがスカスカに聞こえてしまったとしても、バッファを使わないという選択肢は、もう無い!!

となると、バッファを使って、クリアな音でありつつも、バンドのアンサンブルを向上させる方法を考えねばならんのだ!



ここで、はっきり言いましょう・・・



おいらは、ここ最近まで、

アンプから出力される自分の音に対して「こだわり」「知識」も、

ま~ったく、有りませんでした(爆笑)


そう、おいらがギターを弾き始めて20年以上経ちますけども、そのほとんどの期間、生音でアコギを弾いておりまして・・・


ギタリストにとって、最も必要な能力である、

サウンド・メイク

に対して、アホのように無頓着でございました(爆笑)




そんなおいらのことをよく知っているから、今回、おいらがバッファを買ってきたことに対して店長の野郎は、


つぁんが自分のギターの音を良くしようと思っただけで大進歩!!


という名言を、面と向かって言いやがったわけですよ(笑)



まあ、それはともかく、肝心のサウンド・メイクですよ。

バンドの音がスカスカになってしまっているのを、どうするか。

少なくとも、おいらのギターの音に、もう少し空間的な広がりを持たせたい!

そう思っていても、どうすればいいのかわからないのが、アホなおいらの悲しいところ(笑)


というわけで、例のごとく

金で解決するしかないわけです(爆笑)


エフェクターについて勉強しつつ、以下次号じゃ!!


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