つっかです。
シミュレーションゲームの中でも
「三國志」や「信長の野望」のシリーズは、
好きだったのでやりました。
あー、「蒼き狼と白き雌鹿」ははじめてやったシミュレーションゲームかな。
つぁんも先日、このブログでやってた思い出を書いていました。
「三國志」シリーズで
火攻め(字を「責め」に変えると危ない路線になっちゃいますが…)は、
コンピュータが、結構やってくるイメージがあります。
特にコンピュータ側を攻めた時に、
城を囲んだ時なんか、毎ターン火を狂ったように点け始めちゃいます…。
これやられると、
面倒なんですよね。
孫子によると火攻めには、
一に曰く火人、二に曰く火積、三に曰く火輜、四に曰く火庫、五に曰く火隊。
つまり、
第一は兵士を焼く、
第二は食糧・物資を貯蔵庫を焼く、
第三は物資の輸送部隊を焼く、
第四は倉庫を焼く、
第五は軍隊の通る道を焼く。
なので、
「何故に攻められて城に籠った連中が火を放つ!」
と、イライラしちゃいます。
三國志では火攻めの場面で有名なのは、
「赤壁の戦い」ですが、
あんなに上手くはまるものなのかと、
懐疑的に見てしまう部分はありますが、
ハデではありますよね。
ちなみに、
ひ‐ぜめ【火攻め】火を放って攻めること。
ひ‐ばかり【火計】《火だけは日本のもの、の意》唐津焼・薩摩焼などで、文禄・慶長の役後に渡来した朝鮮の陶工が、朝鮮の陶土・釉 (うわぐすり) を用いて焼いた陶器。
で、よく言う「火計(かけい)」という言葉は、
辞書にはありませんでした。