師走です。
師走には、何が起こるかわからないんです(笑)
いやあ、まさか
「店長に新しいギター」シリーズの、続きを書くことになろうとは!!
おいらが今、頑張っている
「ブルース・ジャム・セッションに参加しよう」というシリーズを押しのけて。
このブログを御覧になっていらっしゃる方々はご存じのとおり、今年の秋、店長に新しいギターを買わせようとたくらみ(笑)
「試奏の旅」というシリーズを長々と書きました。
その時、都内にある12弦ギターで、カッタウェイのあるモデルを弾きまくり。
まあ、結局はどれも購入しなかったのですが・・・
その旅は、店長の心に
大きな変化を、もたらしたらしいのです。
その時の記事で、店長が一番気になっていたギターは。
ブリードラブというメーカーの12弦ギターです!!
おいらは、そのブログにおいては、
この画像を使っていました。
でも、どうやらこれは、
おいらの記憶違いでして・・・
実際に店長が試奏したギターは、このモデルではありませんでした・・・
というのも、ブリッジのヒゲのような形状は、ブリードラブの高級モデルにしかないみたいなのですわ。
店長が弾いたのは、中古とはいえ
7万円のギター。
その値段のギターに、あのようなブリッジ形状はあり得ないらしいのです。
というか、あの試奏の旅の後、おいらはネットで検索して、
店長が試奏したギターは売れてしまったと思っていたのですが。
そして、バンドで飲み会をやるたびに、
いやあ、逃した魚は大きいっすね~(笑)
みたいなことを言っては、
店長をいじって楽しんでいたのですよ。
ところが、実は、
売れずに残っていたらしいのです。
というのも、あの試奏の旅の後、店長は
ブリードラブというメーカーについて調べたらしく。
すっかりファンになってしまって、もう一度、あのギターがまだ店にあるか調べたらしいのです。
これは店長を知る人間からしたら、
驚くべきことなのです。
というのは、店長は、よほど気に入ったギターじゃないと買おうとは思わないし。
たとえ、ちょっと気に入っても
「手に入らなかったら、それはそれで仕方ない」という達観した態度をとる人物なのです。
その店長が、自分で調べて、本当に売れたのかどうかを確認するだなんて・・・
そして、どうやらネット上ではまだ
販売中になっていたらしく、そのページを印刷して、バンドの飲み会に持ってきたのですよ!
その時、おいらとVROOOMは思いましたね。
もしかしたら、店長、本気で買う気なのかもしれない・・・
そして
2018年12月15日、つまり先週の土曜日、冒頭の写真のような光景をおいらたちは目の当たりにすることになったのです!!
もう一度、その写真を見てみましょう。
これは、まさか、いや、もしかして・・・(爆笑)
どのようなことが起こったかについては、以下次号じゃ!!