荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

赤紙仁王尊

2016年01月12日 | 散文
田端の仁王尊は、正岡子規のお墓へ行く道筋にあります。

この赤さは、無視して通り過ぎるには鮮やか過ぎます。

仁王尊は東覚寺の門前右手にあります。

正月松の内という事なのでしょうか、寺社巡りでしょうか、今日は多くの参拝客が居ます。

以下、他のブロガーからの転用です。
「仁王さまは本来、金剛力士として仁王門の中から境内を守る役をするのですが、この赤紙仁王は江戸時代初期の寛永十八年から、当時江戸市中に流行った疫病を鎮めるため、宗海上人によってこの地に建てられたそうです。」


「寺で分けてもらう赤い紙を、自分の患部と同じ場所に貼って身代わりになっていただき、病気の回復と心身の安寧を祈るのです。祈願が叶ったあかつきには草鞋を奉納します。仁王さまは日夜病人を見舞ってくださるので、草鞋が必需品なのです。」

若い女性の姿もあります。
「谷中七福神巡り」でしょうか?
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大相撲1月場所が始まった。

2016年01月12日 | 散文
稀勢の里がいきなり初日から負けました。
彼は今年も「ここぞ!」の勝負に負けるのでしょうか?
彼は横綱になれないのでしょうか?

さて、場所が始まったのに山響部屋の看板は替っていません。
北の湖親方の49日が終わってから、しかるべき日を選んで替えるのでしょうか?

今場所の山響部屋の力士の出足が良いです。
師匠の弔い場所です。

国技館へ行きます。
途中の道々で取り組みが終わって部屋に帰る相撲取りと出逢います。
今日の切符も完売です。

昨日から「満員札止メ」です。
出足から盛況の1月場所(最近「初場所」と言わなくなりましたね)です。

残り少ない前売り券を求める人達が居ました。


もう「舛席C」以降しか残っていません。

高額の席から売れて行くようです。

切符売り場に「予定表」が出ていました。
8時25分から取り組みが始まって1日楽しめます。
高いか安いかは夫々の判断で。

土俵では面白い勝負を見せてくれています。
松鳳山が豪快に金星を挙げたぞ!
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