会社人時代、冬になると二駅先を目指してよくこの路を歩きました。イルミネーションが誘う通りです。今では自転車なので暗くなる前に家に帰ります。
黄昏ゆく街の発光ダイオードにスイッチが入りました。
師走の候です。コロナ禍だから人出は求めません。
ただ、毎年の習慣が繰り返されるのが嬉しいです。今年もね・・・
ビジネス・商業街の冬景色です。
会社人時代、冬になると二駅先を目指してよくこの路を歩きました。イルミネーションが誘う通りです。今では自転車なので暗くなる前に家に帰ります。
黄昏ゆく街の発光ダイオードにスイッチが入りました。
師走の候です。コロナ禍だから人出は求めません。
ただ、毎年の習慣が繰り返されるのが嬉しいです。今年もね・・・
ビジネス・商業街の冬景色です。
大塚の洋食屋です。
よく行く店です。
行列ができる店です。
今日はカキフライを食べました。期待どおり美味しかったです。
GoTo政策を継続するようですが、不安です。どうも菅さんは一度口に出したことを撤回するのが嫌いなようですね。そういう人って、居ますよね。
小さな神社に珍しく人がいました。拝殿の扉の開いています。珍しいです。
ここはよく来ます。きっかけは、「千住お化け煙突」を探した時です。この案内書で煙突が在った場所の目処を付けることができました。
そして、目立たないのですが、境内の一番隅にもう一つの案内書があります。
昭和30年代に流行した「青春映画」の舞台でもあります。そんなことから千住に来るとここに来てこの案内書を観るようになりました。「ぬ」板「わ」板の銭湯タカラ湯の近くでもあります。
由緒書を読んでいたら、
開いた扉の向こうから声が掛かりました。ここで会ったことがある女性です。今回が三度目の、神社総代の方です。年末年始の準備をしているそうです。なお、毎月一日(ついたち)に神社の掃除をしているとのことです。過去に会ったのは一日だったのですね。
「古い神輿ですね」と尋ねると、彫刻が素晴らしい年代物だからか上がって観るようにと言います。
モタモタとブーツの紐を解いて、脱いだ靴に引っ張られた靴下を戻しながら、じゃあ遠慮なくと上がり込みました。正月を迎える準備中です。
神輿の彫刻です。木彫ですが、全体に古い物のように思えます。
もう使っていないのでしょうね。
拝殿から見る景色です。
神社総代が言います。あの扉の奥に〇〇様が祀られていて、これも立派なものらしい・・・、慌てて二礼二拍手一礼して拝みます。
「・・・これって、ボイラーの火口と耐火煉瓦じゃないですか⁉」 「そう、あの千住のお化け煙突のボイラーです」 「えっ!?」またまた遭遇しました。犬が棒に当たりました。境内入り口の「旧千住四本煙突守護神」の案内があって「お化け煙突」の在りかを突き止めましたが、その守護神たるこの神社に煙突関係のもの(ご神体?)が何も無いことに違和感を覚えていたのです。・・・ありました。これで納得しました。
こんな風に今日は良い散策でした。