写真1 写真2
写真1 稲籾をつまみ採り、噛んで点検
写真2 干し稲を広げ、乾燥ぐあいを点検
写真3 上端で繋がれたハサ 補強のため?
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ここは羽越本線、越後早川駅と桑川駅の間
国道345号脇のハサ(弊ブログ2011年10月04日)
オカブリ女性が次のように教えてくださる(弊ブログ2011年10月01日)
ハサに干した稲籾の乾燥ぐあいを確かめに来た
09月17日と18日に手刈りの稲
10日ほど干し、27日あるいは28日に脱穀
稲籾を噛んだが、ベチョッとしてだめ
カチッとなるまで干す
海が荒れると波をかぶるが、かまわず干しておく
自分たちが食べる米なのでかまわない
糯米少々とコシヒカリを干している
この時季、夕暮れ時の籾乾燥ぐあい点検は日々の仕事納め
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年09月25日 撮影地:新潟県村上市(旧山北町)