写真1 夜の繊維問屋街、飲食店が多い
写真2 往時を偲ばせる和風商人宿
写真3 開放感溢れる屋台
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2011年10月17日、夜の帳が下りた岐阜市の繊維問屋街を歩く。まず感じたのは飲食店が多いこと。繊維から酒食へ替わった感がある。歩を進めると、和風の商人宿が2軒、往時を偲ばせる。
当地の飲食店には次の特徴がある。
一つは町屋造り活用の飲食店。間口が狭く、奥行きのある町屋に合わせ、奥に延びる細長いテーブルを置く店が多い。
二つは開放型。屋台を含め、町屋造り飲食店も奥まで店内が見え、開放感を覚える。
三つは焼き鳥の店。内陸の岐阜市ゆえ、海鮮より肉が多いのであろう。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年10月17日 撮影地:岐阜市