おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

岐阜市 の 繊維問屋街  飲食店街 へ変身?

2011年10月20日 00時00分00秒 | 日記

写真1 夜の繊維問屋街、飲食店が多い


写真2 往時を偲ばせる和風商人宿


写真3 開放感溢れる屋台


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 2011年10月17日、夜の帳が下りた岐阜市の繊維問屋街を歩く。まず感じたのは飲食店が多いこと。繊維から酒食へ替わった感がある。歩を進めると、和風の商人宿が2軒、往時を偲ばせる。
 当地の飲食店には次の特徴がある。
 一つは町屋造り活用の飲食店。間口が狭く、奥行きのある町屋に合わせ、奥に延びる細長いテーブルを置く店が多い。
 二つは開放型。屋台を含め、町屋造り飲食店も奥まで店内が見え、開放感を覚える。
 三つは焼き鳥の店。内陸の岐阜市ゆえ、海鮮より肉が多いのであろう。
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年10月17日 撮影地:岐阜市
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