柿の木のてっぺんに実を数個残してある
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高梁川右岸のむら・「村」、肉谷。
柿の実はすべてちぎられるのでなく、数個残されている。
当地で柿をちぎっている男性は次のように教える。
われわれ人間だけで食べると罰があたる。
鳥たちに残しておく。
周りの生きものと共存する心と行動を知る。
残し柿を、神に奉げる木守り柿と云うむら・「村」もある。
引用・参考文献等:弊ブログ2012年11月05日・2013年11月04日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2012年11月3日 撮影地:岡山県高梁市肉谷