おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

秋の夕景 栃木県畑作地 

2013年11月10日 00時00分00秒 | 農村

写真1 台風27号の雨溜まり、秋の夕陽射し、水面にイチゴのビニール温室写る。



写真2 夏、ニガウリがさがっていたビニール温室、今、作物なく夕陽をあびる。



写真3 夕陽をあびるニラのビニール温室



写真4 夕陽に映えるニラ。ビニールは未だ被せてない。この畑は借地


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 ここは、私の農村歩きの定路、栃木県河内郡上三川町多功、JR石橋駅近く。
 当地は畑作農業が盛ん。
 夏にはユウガオ・カンピョウ、トウモロコシなどが作られる。
 秋・冬にはイチゴ「とちおとめ」、ニラ、ホウレンソウ、ナガイモなどが作られる。
 10月27日の本日、ニラの匂いが鼻に入る。
 ニラの切り取り、出荷が行なわれている証。
 つるべ落としの夕暮れ、真ん丸の夕陽にビニール温室や畑が映える(写真1~写真4)。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月27日 撮影地:栃木県河内郡上三川町多功



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