写真1 台風27号の雨溜まり、秋の夕陽射し、水面にイチゴのビニール温室写る。
写真2 夏、ニガウリがさがっていたビニール温室、今、作物なく夕陽をあびる。
写真3 夕陽をあびるニラのビニール温室
写真4 夕陽に映えるニラ。ビニールは未だ被せてない。この畑は借地
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ここは、私の農村歩きの定路、栃木県河内郡上三川町多功、JR石橋駅近く。
当地は畑作農業が盛ん。
夏にはユウガオ・カンピョウ、トウモロコシなどが作られる。
秋・冬にはイチゴ「とちおとめ」、ニラ、ホウレンソウ、ナガイモなどが作られる。
10月27日の本日、ニラの匂いが鼻に入る。
ニラの切り取り、出荷が行なわれている証。
つるべ落としの夕暮れ、真ん丸の夕陽にビニール温室や畑が映える(写真1~写真4)。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月27日 撮影地:栃木県河内郡上三川町多功