
写真1 スジ・播きミゾに薬剤を撒くKさん 60日で消える薬 前方の堤防は旧合の川の左岸堤防

写真2 エビイモ・京芋 大きくなった親を食べる

写真3 ヤツガシラ 大きくなった親を食べる

写真4 普通のサトイモ

写真5 薬剤の上にサトイモを播き終え、歩行型耕耘機で土を被せるKさん
見える堤防は右岸堤防 左岸堤防を走るバスから撮る

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廃川・合の川の右岸堤防を歩く(弊ブログ2015年03月06日)
右前方の旧河道で農作業中の男性独り(写真1)
堤防をおりて伺う、次のよう
1938(昭和13)年生まれのKさん、76歳
サトイモを播く、植える
60日ほどで消える薬を撒いている
エビイモ、ヤツガシア、普通のイモを播く
スジ・播き溝は歩行型耕耘機で掘った
サトイモを播き終えると歩行型耕耘機で土を被せる
黒のビニールマルチも被せる
11月に収穫
市販の有機配合肥料をくれる
有機肥料で育てたサトイモやネギは美味い
見た目ではわからないが、食べればわかる
「道の駅 きたかわべ」に出荷販売
作土がくっついていると客は嫌がる
「エアー」を吹きつけて作土を落として綺麗にする
畑仕事はKさん
作業舎での作物品揃えと道の駅への搬送は奥様
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年02月28日 撮影地:埼玉県加須市・群馬県板倉町