写真1 碁盤畑 畑のワッフル 2015/03/17
写真2 軽4輪トラックに載る畝ひき農具 独りで牽く 爪の幅は約50cm
すなわち、写真1に見える正方形の1辺は50cm。2015/03/17
写真3 正方形の各頂点にブロッコリーが移植される。2015/03/20
写真4 移植されたブロッコリーはビニールを被せられる
すなわち、ビニールトンネルの中にブロッコリー。2015/03/20
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2015年03月17日、風なく、ぽかぱか春日和
バックパック付ける背に汗、今年初めて
観光自転車で薬師寺西台地のごく浅い浸食谷に入る
農道脇の土水路に用水なく、オオイヌノフグリ咲き、蝶舞う(注1)
今年初見の蝶、キタテハを見撮しつつ進む
農道前方、畑脇に軽四輪2台とAさん夫妻(注2)
この畑の前作はナスだった(注3)
現場に着き、なに、なさってんですか、次のよう
ウネヒキ・畝ひきを終えた
ブロッコリーを移植する畝
畝と言っても、高くなっているわけではない
畑に碁盤状の線、それが畝(写真1)
クマデの親分のような農具(写真2)が使われた
その線の交差点、すなわち頂点にブロッコリーを移植(写真3)
移植は明18日に実施
06月15日頃から10月まで4ヵ月にわたり収穫し、農協に出荷
20日に歩くと、ブロッコリーは移植され、一部はビニールトンネルの中(写真4)
注1 弊ブログ2015年03月20日
注2 弊ブログ2015年02月14日
注3 弊ブログ2014年10月19日写真1・写真2
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市