写真1 ファインダー越しに私と目が合う
写真2 あれー、なにかなー
写真3 白パイプ柵から残雪に飛び降りる。しかし、気になるなー
写真4 雪が融けた枯草で餌探し。翼に白斑2つ
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックして私に元気をください。
本種・ジョウビタキは、秋、大陸から飛来し越冬する冬鳥。
翼に白斑があり、全長約15cm。
平地林、空き地、公園など開けた所でよく見かける。
人間への警戒は弱く、近づいても逃げないので、栃木県の一部ではバカビタキと呼ぶ。
写真の個体は同一で、胸から腹が橙色なので雄。約5mの距離から撮る。
拙宅近くの公園に縄張りをもつ。錆つく白パイプ柵と残雪護岸を往復していた。
学名:Phoenicurus auroreus Pallas ツグミ科 別名:バカビタキ
引用・参考文献等:野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN(日本野鳥の会)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月19日 撮影地:埼玉県久喜市