駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

女性閣僚のお手並みは

2014年09月08日 | 町医者診言

               

 青空が少ない、突然局地的に豪雨が降る。たかだか五十キロ一時間あまりのドライブなのに土砂降りの山間と、青空の垣間見える海岸線。昼食で入ったレストランで「こちらでは雨など降りませんよ」と濡れたジャケットに驚かれてしまった。一体どういう天気なんだろう。

 内閣改造の目玉の一つ、女性閣僚が動き始めている、果たして実力は如何にと思う。欧米では近くはメルケルやサッチャーと有能で実績ある女性政治家が居るが日本はまだそれに及ぶ女性政治家は出ていない。安陪首相は戦略的だから、どこまで実力を期待してのことかは不明だが、たとえ適所でなくても大臣となれば、きちんと仕事をして貰わなければならない。尤、弁舌と強心臓にはお墨付きのようだ。

 税金を払う時には騒ぐのに、使い道には厳しい目が行き届かない。選挙も選ぶ時には目を向けるのだが、選んだ人が何をしているかには関心が薄い。?

 抱負は成る程と聞いた、一年後二年後何が出来たかを見守り見届けたい。

 

コメント
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