goo blog サービス終了のお知らせ 

里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

産みたて卵を使って作ったものは?

2010年12月17日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内

新米の鶏もすっかりこの地に慣れ、Egg

最初の頃はキャベツの葉を入れても

逃げていたのが、嘘のようです。

毎日いい卵を産んでくれます。

この卵と豆腐を使って

そば屋でお出しするレシピを

作ってみました。

<豆腐と卵の包みあんかけ>

材料 (8個分) 豆腐1/2丁 卵4個 生シイタケ3枚 三つ葉1/4束 むきエビ8尾 人参30g

    だし汁 2カップ 醤油 大さじ1.5 砂糖 小さじ2 塩 小さじ1/2 あんかけ用片栗粉

※ 作り方Mixing

1.卵は2個ずつに分け、

  溶き卵を作っておく。

2.人参・シイタケ・三つ葉は

  細切りにする。

3.エビは酒と塩で下味をつける。

4.溶き卵半分と豆腐、細切りした材料を

  混ぜて、団子(塩で味を付ける)を作る。Bag

5,丸い食器にラップを敷き、溶き卵、

  エビを入れ、最後に団子も入れて、

  ラップの口を閉める。(写真3)

6.蒸し器に入れて10から15分蒸す。

  (蒸しすぎに気をつけましょう。)

7.だし汁・醤油・砂糖・塩を煮立たせ、

  溶き片栗粉でとろみを付ける。

 (少し薄味だったので、Finish

 醤油をたしました。)

8.エビの見える方を上にして、食器に

 盛りつけ、あんをかけて出来上がり。

豪華に見えるよう少し大きめのエビを

使いました。

こちらのレシピは、「うちの酒の肴」を

参考にしました。

生活クラブ生協連合会編 成美堂出版発行

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする