里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

レースのドレスをまとったキノコ

2013年07月18日 | 天狗山 祭と四季の風景

8月29日に竹で遊ぶ会をDscn1339

実施することになった。

どんぐり村の仙人さんやはかせ、

山田ご夫妻に竹工芸のほりさんと

竹炭の家の高橋さん・中沢さんが

協力してくれることになり大助かり。

今回は竹のあかりをテーマに

遊ぼうとということになった。Amigasa

どんぐり村は篠竹とラオスの竹紙を

使ったあかりで、

竹炭の家はいぶした竹に穴をあけて作る

竹あかりを参加者に作ってもらう。

その試作品作りで

どんぐり村に行ったら、

仙人さんが面白いキノコを

見せてくれた。

竹林の近くに出る珍しいキノコ。

名前はアミガサタケ、キヌガサダケ

というようだ。

聞いたところによるとDscn1332

高級食材だそうだ。

命が短くて2・3日とか。

それにしてもこのドレス!!

なんておしゃれなの。

来年は何とかこのキノコを

食べてみたいものです。

コメント
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