里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

6月の庭仕事 こぼれ種はありがたい

2015年06月15日 | 里山のちから 通信など
5月から6月に良く咲いてくれた花、サツキとシモツケの剪定をしました。

源平シモツケを半分まで丸い形に剪定したところです。



全部切ると丸坊主に。しばらくすると2番花が楽しめるはず。

隣で咲いているのは河原ナデシコ。おしろいの香りがします。う~ん、すてき。

続いて、5月に種をまいた花の苗を定植しました。

ダリア(アーリーバード)咲いたらこんな感じになります。



ジニア(プロヒュージョン)、カンパニュラ ブルー。

庭のあちこちには、かわいらしい芽がたくさん出ています。

赤葉センニチコウ、レッドフラッシュ。

去年1ポット買って、種を地面に落としておいたのが5本芽を出しました。

咲くとこんな感じです。



他にトリロバ、クレオメ、ケイトウ、センニチコウ(オレンジ)、ハクチョウソウなど

初夏に咲く花の芽があちこちに!!

種まきの手間が省けるのでこぼれ種の花は大助かり。

でも来年も咲いてほしい花は、しっかり種を取っておきます。



さらにクレマチスの挿し芽をして、マリーゴールドと朝顔の種をまいて夏の庭の準備完了。

コメント
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