里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

4月の花仕事

2021年04月20日 | 里山のちから 通信など

春まっさかり。

次々と新しい花が咲いてきます。

見ごろの花たちです。

藤。うれしい事がありました。

藤の花に集まる日本蜜蜂の羽音が聞こえてきました。

真ん中に1匹。動きが早くて、捕まらない!

オダマキ。今が一番いい!です。

東屋の屋根では、ナニワイバラ。

コデマリも5種類あって、その違いが楽しめます。こちらは黄金葉。

小さいけど、大きな花を咲かせる月見草。

道の片隅で、子孫を増やし始めました。植えて3年目になります。

真竹林では、稚児百合が群落を作り、山百合もニョキニョキと。

山百合を見る小道を作ったらとよとさんからアドバイスをいただきました。

さて仕事の方はというと。

1.花柄摘み 水仙とクリスマスローズ。

はさみを持って、あっちへ行ったり、こっちに来たり。

2日かけて終えました。

ついでに、4月上旬に咲き誇ってくれた水仙は、

地図を書いて、移動計画を作成しました。

色や咲く時期、数の多少などを考慮してどこに移すかメモに残します。

花が終わると、どこにどんな水仙があったのかわすれてしまうので、、、。

2.剪定 庭の木はあまり大きくしたくないので、咲き終わった順に切っていきます。

沈丁花 →辛夷 →利久梅 →椿 →山吹 →雪柳 →コデマリ

3.たねまき 体力がないので殆ど直播なので、はたして芽を出してくれるでしょうか?

ラディッシュ、チャービル、バーベナなど。

4.桜の塩漬け作り

塩で一日つけて、白梅酢に今年は4日漬けた後、汁を搾って陰干し3日。→冷凍

桜茶だけでなく、URANちゃんが桜のシフォンケーキの飾りに使ってくれました。

春のお赤飯に混ぜ込んだり、菜の花ご飯のトッピングにしたり、

甘酒に添えたり、桜のカクテルにも使っちゃう!

利用範囲が増えてうれしい限りです。

コメント (1)
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