里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

南天で支柱づくり

2022年03月15日 | 里山のちから 通信など

今年も南天の枝を切って、

クレマチスの支柱を作りました。

できるだけ真っすぐな枝を選びます。

若すぎず(軟らかい)、年寄り過ぎない(皮が硬い)枝です。

それは、鎌で皮をむくためです。

(右端の枝は、硬くて皮がむけません。)

花友さんに、皮をむくと丈夫になると教わりました。

そうしても、1年も経つと、枝が黒っぽくなります。

「この色で、いいじゃない」という方は、

次からの文章は読まなくてもいいかもしれません。

私は、もう少し明るい色なままで、

しかも3年くらい持たせたいと欲張りなことを考えて、

防腐剤を塗って乾かしてから、

支柱を立ててみました。

バラ用のアーチ(白)を手作りしたので、

それに合う色をと考えてみたのです。

花が咲いたら、

これでよかったかどうか、振り返ろうと思います。

終わって、

河津桜のお花見をしました。たった1本ですが。

姉からもらった大事な桜です。

コメント (1)
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