休みに入ったので、庭仕事をしない1週間を設けました。
とはいっても、鉢植えに水やり、
ニョキニョキ顔を出すいらない竹を切る作業はやらざるをえませんが。
庭のこれからを考えるための時間を取りました。
やっていることは三つです。
1.写真で振り返る過去の里守の庭(2010年から現在まで)。
2012年 →2016年 →2021年
雑然と植えられた草花の庭に道ができ、木が育ってきました。
この間、様々な庭を訪れ、種から花苗を育て、木の剪定に取り組みました。
ようやくガーデニングの基礎が少しわかり、植物に寄り添えるようになってきたように思います。
2.ガーデニングの基本を学び直すこと。
ターシャの本は文章が短いのですが、読むたびに新しい気付きをいただきます。
イギリスのナショナルトラストのガーデナーが書いた本、さすがイギリスと思います。
大切なことが網羅されています。2016年の6月に読んでいました。
6年後に読み返すと、前より気づきが細部まで行くように感じます。
これからの庭づくりの私の道しるべです。まだ他にもありますが、、、、。
3.現実の庭から見えてくることは何かを探すこと。
やるべき課題はたくさんありますが、今日この頃の恐ろしい猛暑!!
地植えの植物は冷房のある室内に避難できないので、せつないです。
本気で対策を考えないとなりません。
追伸
先日の市民の手作り映像祭で里守の庭を紹介してくださった石川勝さんからプレゼントをいただきました。
2022年の良い記念になります。ありがとうございました。
民の手作り映像祭で里守の庭を紹介してくださった石川勝さん!
家宝ができましたね! 石川さん、素晴らしいですね!