20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ブラジルGP-予選

2015-11-15 07:54:51 | F1レース
日本時間15日(日)深夜1時から2015年FIA F1世界選手権

第18戦ブラジルGP予選が実施された。20名のドライバー

たちがタイムを競い合った舞台は、長きにわたってファンに

親しまれているブラジルのインテルラゴス・サーキットだ。



これまでに3回行われたフリー走行のすべてでメルセデス

勢が1-2を決めており、予選前最後のフリー走行ではハミ

ルトンが相棒のロズベルグに0.123秒差をつけてトップに

立った。

予選スタート時のコンディションは気温29℃、路面温度46

℃、湿度56%で、インテルラゴス上空の雲の間から晴れ間

が覗いていた。

Q1が始まって数分立つと、ハミルトンが1分11秒682をたた

き出し、ロズベルグと共にタイムシートの頂点に君臨した。

一方、タイム計測に入ったばかりだったアロンソはトラブル

に見舞われた模様でチームからの指示によってコース脇

にマシンを止め、ノータイムのまま予選を終えている。

Q1でノックアウトされたのは16番手マルドナドはじめバトン

(マクラーレン)、ロッシ(マノー・マルシャ)、スティーブンス

(同)とストップしたアロンソの5名だった。

予選Q2が始まるとここでもハミルトンが暫定トップにつけ、

0.548秒差でロズベルグが2番手に。コースインのタイミン

グを遅らせたフェラーリのベッテルがメルセデスの間に食

い込む。

Q2敗退は、11番手ナッサーから、サインツ(トロ・ロッソ)、

ペレス、エリクソン(ザウバー)、グロージャンだった。

予選最終決戦で1回目のタイム計測の動きが落ち着いて

全車がピットへ戻った後、最後のタイム争いが始まった。

ロズベルグは自らが残したセッション最速タイムをさらに

上回り、対するハミルトンも自己ベストを更新したものの、

ロズベルグには0.078秒およばなかった。

ロズベルグは5戦連続ポールポジションを達成。2番手ハ

ミルトン以降はベッテル、ボッタス、ライコネン、ヒュルケン

ベルグ、クビアト、マッサ、リカルド、フェルスタッペンがトッ

プ10に並んだ。

アロンソ、またもトラブル!

でもめげずに頑張って!
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