20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

スペインGP-金曜フリー走行

2016-05-14 07:46:03 | F1レース
冬季テストの開催地としてお馴染みのシルクイート・デ・バ

ルセロナ・カタルーニャにて、13日(金)日本時間21時から

2016年FIA F1世界選手権第5戦スペインGP金曜フリー走

行2回目が実施された。



現地午前に行われたフリー走行1回目ではソフトタイヤを

投入したフェラーリのベッテルとライコネンが1-2を決め、

ミディアムを使用したメルセデスのロズベルグとハミルトン

が3番手と4番手に続いた。

セッション開始時の天候は晴れ、気温20℃、路面温度40℃

湿度55%のドライコンディションだった。セッションスタートと

同時にマノーのハリアントがコースインし、ハースF1のグロ

ージャンをはじめライバルたちも始動する。

早々にタイム計測に入るマシンが多く、タイムシートの上位

につけたベッテルとライコネンを筆頭に16名がタイムを残し

た段階で、走行中だったパーマー(ルノー)の左リアタイヤ

がパンク。メインストレートにデブリが散らばったため、セッ

ションは開始10分の時点で赤旗中断となった。

セッションが10分弱の中断を経て再開されると、タイムシー

トのオーダーが激しく入れ替わった。上位にはライコネン、

サインツ(トロ・ロッソ)、ハミルトン、ボッタス(ウィリアムズ)

グロージャンが名を連ねた。マクラーレンのバトンはピット

エントリーでエンジンがストップしてしまい、駆け付けたクル

ーがマシンをピットまで押し戻している。

その後、前半が間もなく終了というところでベッテルが2番

手タイムを刻むと、ソフトタイヤでの走行に切り替えたロズ

ベルグがトップタイムをたたき出す。ハミルトンが3番手に

入り、トップ5の並びはロズベルグ、ライコネン、ハミルトン、

ベッテル、サインツという形で落ち着いた。

バトンやパーマーも合流し、終盤はほとんどマシンがコー

ス上で作業を進めるも、電子系のトラブルが発生したグテ

ィエレスはハースF1のガレージに足止めされていた。セッ

ションスタート時に晴れ渡っていた空には少しずつ雲が広

がり、最後には一部で雨粒が落ちてきたが、コースコンデ

ィションに大きな影響をおよぼすことはなかった。

最終的にこのセッションのトップに立ったのは中盤に1分

23秒922を記録したロズベルグ。ロズベルグは2番手ベッ

テルに0.25秒、3番手ハミルトンに0.719秒の差をつけてい

る。ベッテルが4番手につけ、サインツが5番手に続いた。

マクラーレン・ホンダのアロンソのバトンはそれぞれ7番手

と12番手で初日の作業を締めくくっている。

今日の予選Q3に進んで欲しいですね。


コメント
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