20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

モナコGP木曜フリー走行

2017-05-27 18:48:12 | 珠海
モナコ公国の市街地をめぐるストリートコースを

舞台に開幕した2017年FIA F1世界選手権第第6

戦モナコGPは25日(木)、木曜フリー走行2回目

のセッションが実施され、フェラーリのベッテルが

最速タイムをマークした。





好天のモナコはセッション開始時の気温が22℃、

路面温度40℃、湿度68%のドライコンディション。

ピットレーンオープンと同時にルノーのヒュルケン

ベルグとザウバーのエリクソンがコースへと入っ

た。2人は初回セッションでトラブルに見舞われて

おり、3周の走行にとどまってノータイムに終わっ

ている。ヒュルケンベルグはエネルギー貯蔵

(バッテリー)、エリクソンはギアボックスに問題が

あった。



他の陣営も早々から動き出し、すぐにタイム計測

が始まる。ライバルたちがプログラムを進める一

方、ルノーのパーマーはオイル漏れに見舞われ

ポルティエでマシンを止めるよう指示を受け、以

降は走行できずに初日を終えることとなった。8周

を走行していたパーマーは1分15秒616を記録し

ている。



マシン修復のため始動が遅れベッテルはセッショ

ンが始まって20分が過ぎた頃にようやく動き出し

全車のタイムが出揃った時点でトップに立ってい

たのはクビアト(トロ・ロッソ)だ。1分13秒331をた

たき出したクビアトは当時2番手だったフェルス

タッペン(レッドブル)に0.155秒のリードを築いて

いた。

その後、7周を走ったウルトラソフトタイヤでリカル

ド(レッドブル)が1分13秒280をマークして最速タ

イムを更新している。さらにフェラーリを駆るライコ

ネンが1,000分の3秒差と迫った後、パートナーの

ベッテルが1分12秒台に乗せてモンテカルロ史上

最速タイムを塗り替えた。



新しいウルトラソフトタイヤに交換するドライバー

が増えたセッション後半はさらなるタイム更新が

期待されたが、ウィリアムズのルーキードライバー、

ストロールがマスネのバリアにマシンをぶ

つけてしまい、黄旗からバーチャルセーフティカー

を経て赤旗が振られ、セッションは一時中断され

た。ウィリアムズマシンはダメージを負い、コース

上にも大量のデブリが散らばったが、ストロール

に目立ったケガはなかったようで、自力でコック

ピットを離脱している。



約6分後にセッションが再開された時点で初日の

残り走行時間は30分。終盤はどのチームもロン

グランに集中し、タイムシートに大きな変化は見ら

れなかった。



結局、ただ一人、1分13秒の壁を破ったベッテル

がトップのままセッションは終了。最速タイムは1

分12秒720だ。リカルドが0.487秒差の2番手タイ

ムを残し、ベッテルの相棒ライコネンが0.563秒差

で3番手に食い込んでいる。



レースシュミレーションに集中した様子のメルセデ

スはハミルトンが8番手、ボッタスが10番手の位

置にとどまった。それに続いて11番手と12番手に

並んだのがマクラーレンのバンド―ルンとバトン

で、共にトップから1.2秒遅れのベストタイムを記

録している。



マクラーレンのバンド―ルンとバトン、良い位置に

つけていますね。

予選が楽しみです。