20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

マレーシアGP-金曜フリー走行

2017-09-30 17:35:26 | F1レース
セパン・インターナショナル・サーキットで29日

(金)、2017年FIA F1世界選手権第15戦マレーシ

アGP金曜フリー走行2回目が実施され、フェラー

リのベッテルが最速タイムを記録した。





雨天のため30分遅れでスタートした初回セッショ

ンはレッドブルのフェルスタッペンが1分48秒台の

タイムを刻んでトップに立ち、リカルドが2番手と

レッドブルが好スタートを切っている。3番手には

マクラーレンのアロンソが入り、その後ろにメルセ

デスとフェラーリが続いた。



フリー走行2回目は少し太陽の顔が見えながらも

曇り空の下、気温気温29℃、路面温度42℃、湿

度67%のドライコンディションでスタートし、ピット

レーンのオープンと同時にザウバー勢がソフトタ

イヤを履いてコースに向かう。トロ・ロッソのサイン

ツと、クビアトに代わってグランプリ出場のチャン

スを得たピエール・ガスリーはミディアムタイヤで

インストレーションラップを走っている。



序盤のタイム計測が完了した時点でトップに立っ

ていたのはレッドブルのフェルスタッペンだった

が、ベッテルがセパンのコースレコードを更新す

る1分32秒566をたたき出してタイムシート最上位

に躍り出る。2番手にフェルスタッペン、ライコネン

が3番手に並んだ。ベッテルはその後、自己ベス

トタイムを更新して1分32秒456を刻んでいる。



残り時間が60分を切った頃からスーパーソフトタ

イヤを投入する陣営が増え、リカルドが1分32秒

フラットを記録した後、フェラーリコンビが相次い

で1分31秒台をマーク。僚友を0.6秒上回ったベッ

テルが暫定トップに立った。



ライバルに遅れてスーパーソフトタイヤを投入し

たメルセデスはボッタスが1分32秒台にとどまり、

他車がピットに引き上げた頃合いを見計らってク

イックラップに臨んだハミルトンもトップから1.4秒

遅れとペースが上がらず、暫定のオーダーはハミ

ルトンが6番手、ボッタスが7番手だった。メルセデ

ス勢を上回ってトップ5に食い込んでいたのがア

ロンソ。初回セッションはウエット路面で3番手に

つけており、調子は悪くなさそうだ。



各ドライバーがロングランに取り組んでいたセッ

ション終盤、ハースF1のグロージャンが突然、マ

シンのコントロールを乱してタイヤウオールに激

突してしまう。リプレイ映像を見ると、ターン14の

縁石にあった排水管の蓋がハースF1マシンの右

リアタイヤを傷つけ、破裂した結果、グロージャン

は為す術なくグラベルに乗り上げてウオールに

激突したようだ。



セッションはこれで赤旗が振られて中断。この間

にレースディレクターのホワイティングが自らセー

フティカーのステアリングを握って現場に駆けつ

け、路面状況を確認したものの、すぐに対処する

のは難しいと判断したようで、9分ほどを残したま

まセッション再開を断念した。



グロージャンは自力でコックピットを脱出し、メディ

カルカーでピットに戻ったものの、「僕は大丈夫」

とコメントを残すなどケガはないようだ。



初日2回目のフリー走行は1分31秒261を刻んだ

ベッテルがトップに立ち、0.604秒差で僚友ライコ

ネンが2番手に続いた。レッドブルのリカルドとフェ

ルスタッペンが3番手と4番手に並び、5番手にア

ロンソが食い込んでいる。メルセデス勢はハミルト

ンが6番手、ボッタスが7番手だった。



マクラーレンのバンドールンはトップから2.4秒差

の13番手タイムを残している。



ロングランを中断せざるを得なくなったチームや

セッティングを煮詰めきれなかったチームもある

が、すべては最後のフリー走行で調整するしかな

い。





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