20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

アメリカGP‐金曜フリー走行

2017-10-21 09:26:31 | F1レース
現地時間20日(金)、オースティンのサーキット・オ
ブ・ジ・アメリカズで2017年FIA F1世界選手権第17
戦US GP金曜フリー走行2回目のセッションが行わ
れ、メルセデスのハミルトンがトップタイムをマーク
した。
 

 
今週末はピレリがソフト、スーパーソフト、ウルトラ
ソフトのドライタイヤ3種類を持ち込んでいるが、フ
リー走行1回目はウエット路面で始まり、序盤はイ
ンターミディエイトタイヤの走行が続いた。後半か
らはドライタイヤが登場し、ハミルトンがトップタイ
ムを記録している。また、オースティンで乳がんの
知識啓発運動"ピンクリボン"活動に精を出すF1
サーカスは通常の紫色ではなくピンク色のライン
が描かれたウルトラソフトタイヤを使用している。
 
午後に入って晴れ間が広がったオースティンは気
温25℃、路面温度30℃、湿度73%のドライコン
ディションで2回目のフリー走行が始まり、トロ・ロッ
ソのクビアトが真っ先にコースに入り、久々の愛車
の感触を確かめた。初回セッションはクビアトのマ
シンにショーン・ゲラエルが乗っており、US GPで3
戦ぶりのコックピット復帰を果たすクビアトはこの
セッションが今週末初登場だ。
 
クビアトに続いて他のドライバーたちも始動し、イ
ンストレーションラップを終えた順にタイム計測を
スタートさせている。マクラーレンのアロンソがソフ
トタイヤで1分39秒023のトップタイムを刻んだ頃、
ハースF1のマグヌッセンがスピンを喫してランオフ
エリアに飛び出し、一時的に黄旗が振られたもの
の、マグヌッセンが無事にコースに戻って解除され
た。
 
フェラーリのライコネンとメルセデスのボッタスは初
回セッションと同じくスーパーソフトを試したが、ハ
ミルトンはソフトタイヤのプログラムに着手。タイヤ
は硬いコンパウンドながら、ハミルトンはライコネン
に0.3秒差の3番手に食い込むも、直後にスーパー
ソフトでクイックラップを走ったレッドブルのリカルド
が最速タイムを塗り替えた。レッドブルもメルセデ
ス同様、2人のドライバーが別々のコンパウンドを
装着しており、フェルスタッペンはソフトタイヤを履
いたものの、最初のタイム計測で誰よりも速くラッ
プをまとめてタイムシート最上位に名を刻んでい
る。
 
リカルドが再び最速タイムを更新した頃、ソフトタイ
ヤでフェラーリのガレージを出発したベッテルはア
ウトラップを終えてタイム計測をスタートさせるも、
ターン19でスピンを喫してコースオフし、ラップを断
念してピットに引き上げた。
 
ベッテルだけがノータイムの状態で序盤20分が経
過し、その時点でトップに立っていたのは1分36秒
116をマークしたリカルドだ。0.212秒差でフェルス
タッペンが続き、ハミルトン、ライコネン、ボッタスが
トップ5に名を連ねていた。
 
開始から30分、ボッタスがウルトラソフトに履き替
えてガレージを離れると、トロ・ロッソを駆るブレン
ドン・ハートリーも一番柔らかいコンパウンドのタイ
ヤセットに交換してコースイン。クビアトやハミルト
ンも加わって予選シミュレーションがスタートする。
まずはボッタスが1分35秒596をマークし、ハミルト
ンが1分34秒台に入れて最速タイムを塗り替えた。
ボッタスがハミルトンとのギャップを0.6秒に縮めた
後、ライコネンがトップから0.8秒遅れの3番手タイ
ムを刻む。この時点でまだベッテルはタイムを記
録していない。
 
90分のセッション前半が終わろうかというタイミン
グでウルトラソフトを装着し、コースに向かったベッ
テルは1分35秒192を刻んで3番手に飛び込む。序
盤にソフトタイヤでロングランを走り、最後までコー
スにとどまっていたルノーのヒュルケンベルグだけ
がウルトラソフトを試していない状態でトップ5には
ハミルトン、フェルスタッペン、ベッテル、ボッタス、
リカルドが並んだ。
 
残り30分はウルトラソフトタイヤを用いたロングラ
ンに励む陣営が多く、タイムシートに目立った変化
は見られない。ヒュルケンベルグは終了まで25分
を切ってウルトラソフトに切り替え、1分36秒台の
12番手タイムを残している。
 
ウルトラソフトでレースを想定したプログラムに取
り組むメルセデス勢が1分41秒台で周回する一
方、レッドブルは2人とも1分40秒前半から半ばの
タイムをキープし、フェラーリのライコネンも1分40
秒前半のペースを発揮していた。ベッテルはロン
グランに取り掛かった様子をうかがわせたが、「フ
ロントアクスルに違和感がある」と訴えてピットに
戻り、エンジニアと共にマシンをチェックしている。
 
マクラーレンのアロンソは最速だったハミルトンに
1.6秒遅れながらトップ3チームに次ぐ7番手に食い
込み、ストフェル・バンドールンは15番手タイムを
残している。
 
マクラーレン・ホンダは、明日の予選では2台揃って
Q3進出して欲しいですね!
 
 
 
コメント
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