20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

カナダGP-金曜フリー走行

2017-06-10 21:31:43 | F1レース
日本の日付が10日(土)に変わって3時間、ジル・

ビルヌーブ・サーキットにて2017年FIA F1世界選

手権第7戦カナダGP金曜フリー走行2回目が実施

され、フェラーリのライコネンが最速タイムを記録

した。





雲が増えつつあるモントリオールで気温23℃、路

面温度34℃、湿度44%のドライコンディションで

セッションがスタートすると、トロ・ロッソのサインツ

が先頭でコースに向かった。サインツはフリー走

行1回目のスタート直後にトラブルに見舞われ、イ

ンストレーションラップすら走れ切れずにマシンを

降りている。



フェラーリ勢も早々に始動してプログラムを更新

し合う。順調にペースアップを図るライコネンが1

分13秒台に入れてトップをキープする中、メルセ

デスはボッタスがソフトタイヤ、ハミルトンがスー

パーソフトを履いてガレージを出発している。



序盤の走行が終わった時点で1分13秒955を刻ん

でいたハミルトンがトップに立ち、0.035秒差でライ

コネンが2番手、ボッタスとベッテルは約0.1秒遅

れでその後方に続いた。トップ5に名を連ねてい

るとはいえ、レッドブルのフェルスタッぺンはトップ

から0.639秒引き離されている。



開始から25分ほどでウルトラソフトを投入したベッ

テルが1分13秒200を刻んでトップに浮上すると、

同じコンパウンドに切り替えた相棒のライコネン

が1分12台に入れて最速タイムを塗り替えた。1-2

態勢を築くフェラーリの間に割って入ったのがハミ

ルトンだ。ただ、トップのライコネンには0.2秒以上

遅れていた。



初回セッションでハイドロリック系の不具合に見

舞われたというアロンソはマシン修復と走行準備

が中々整わず、コースに入っていたのは残り時

間が30分を切ろうかというタイミングだ。新しい

スーパーソフトタイヤのセットを履いて周回を重ね

ながら徐々にペースアップを図った。



残り時間が20分を切った頃、フェルスタッペンの

レッドブルマシンから白煙が上がり、コース上に

停車を余儀なくされる。約5分に渡って赤旗中断

を強いられたが、最後の13分間を使って各車が

初日最後の走行プログラムを進めた。



レッドブルはリカルドもトラブルで走行を制限され

ており、フェラーリとメルセデスに追いつきた場面

での問題発生は大きな痛手だ。



セッション再開後もレースを想定した作業が続

き、タイムシートに大きな変化が見られぬままに

チェッカーフラッぐが振られ、1分12秒935を刻んだ

ライコネンがトップにつけた。0215秒差のベストタ

イムを残したハミルトンが2番手、ベッテルが3番

手に続いている。



マクラーレンはアロンソがトップから1.310秒差の7

番手、バンド―ルンが19番手だった。



明日の予選には、揃ってQ3進出して欲しいです

ね!





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