20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-57

2016-05-03 09:29:30 | 珠海
今日も珠海三灶は霧。

でも、霧は深くなく、曇りといって良いでしょう。



午前7時の気温は23℃、最高気温は25℃。

日本の一部地方では、本日の気温が30°を超えるとか。

日本の方が暑いですね。

湿度は、今日も100%。

PM2.5 指数は、53~70のイエローゾーン。

マカオでは22のところがあるので、これくらいになって欲し

いですね。


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ロシアGP-決勝

2016-05-02 09:10:27 | F1レース
黒海を臨むロシアのソチ・オートドロームにて、5月1日(日)

日本時間21時から2016年FIA F1世界選手権第4戦ロシア

GP決勝が開催された。



前日に実施された予選ではQ2でパワーユニットのトラブル

に見舞われたメルセデスのハミルトン不在のQ3で、その

チームメイトであるロズベルグがポールポジションを獲得

した。予選2番手のベッテル(フェラーリ)はギアボックス交

換によって7番グリッドに降格され、フロントローにはロズ

ベルグとボッタス(ウィリアムズ)、2列目にライコネン(フェ

ラーリ)とマッサ(ウィリアムズ)が並んだ。

Q3ノータイムで10番グリッドに着くハミルトンは開幕戦で

使用したエンジンに乗せ替えた他、複数のエンジンコンポ

ーネントを新しいものに交換した。

2014年冬季五輪の会場を前身とするサーキットは、カレン

ダーでも長い部類に入る全長5.848Km。決勝レースは53

周で争われる。セッション開始時の天候は晴れ、気温17

℃、路面温度41℃、湿度62%のドライコンディションだっ

た。

シグナルオフと同時にレースがスタートすると、頭一つ抜

け出したロズベルグについでボッタスが2番手でターン1

へ。しかし、次の長いストレートでライコネンがその後ろに

迫り、ターン2でボッタスの前に出た。

その後ろでは激しいポジション争いが発生。ベッテルが地

元ロシア出身のクビアト(レッドブル)に2度にわたって追

突されたスピンを喫し、ノーズからバリアに衝突して早くも

レースを終えたほか、後方ではヒュルケンベルグとマノー

のハリアントもマシンを止めた。フォースインディアのペレ

スは右リアタイヤをパンクしていた。

この混乱を受けてセーフティカーが出動し、クビアト、リカ

ルド(レッドブル)、エリクソン、ペレス、グティエレスがピッ

トレーンへ向かう。

トップ10はロズベルグ、ライコネン、ボッタス、マッサ、ハミ

ルトン、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、アロンソ(マクラー

レン)、グロージャン(ハースF1)、マグヌッセン(ルノー)と

いう並びに変わり、4周目にレースが再開された。

ハミルトンは7周目にライコネンをオーバーテイク。

上位勢では17周目に2番手ボッタスがタイヤ交換を行い、

ボッタスの翌周にハミルトンもソフトに履き替える。

ボッタスとハミルトンの前にいたのが暫定5番手のアロン

ソで、ボッタスがアロンソの後ろに着いた隙にハミルトン

がボッタスをオーバーテイク。ハミルトンは続いてアロン

ソもパスし、21周目にライコンネンがピットインした際にそ

の前に出た。

ラップリーダーのロズベルグが22周目に初回タイヤ交換

を終え、ロズベルグ、ハミルトン、ライコネン、ボッタス、マ

ッサ、ペレス、フェルスタッペン、エリクソン、アロンソ、リ

カルドがポイント圏内を走る形でレースは後半へ。

中盤は10番手付近で数台が連なる接戦が繰り広げられ

る。マグヌッセンが8番手に上がっており、30周目にリカ

ルドが2回目のタイヤ交換へ向かった段階でマグヌッセン

からグロージャン、ペレス、サインツ、バトン、パーマーが

わずかな差で並んでいた。

着実にロズベルグとの差を縮めていたハミルトンに、チー

ムから水圧に問題が生じているとの連絡が飛ぶ。10秒

以上開いていたロズベルグとの差を一時は7秒台まで縮

めていたハミルトンだが、以降はややペースを落としてレ

ースを続けた。

先頭を行くロズベルグは一度もそのポジションを危機に

さらすことなくトップチェッカーを受け、今季4連勝を決めた。

25秒遅れてハミルトンがフィニッシュし、3位ライコネンとと

もに表彰台に上っている。

4位ボッタスと5位マッサが同一周回でチェッカーを受け、

以下アロンソ、マグヌッセン、グロージャン、ペレス、バトン

がポイントを獲得した。

11位でゴールしたサインツは10秒のタイム加算を受け、

リカルドの後ろに下がって12位に。上記に加え、13位パ

ーマーからエリクソン、クビアト、ナッサー、グティエレス、

ウェーレインまでの計18名が完走を果たしている。

マクラーレン・ホンダ、いよいよ競争力がついて来まし

た。

今月は、スペインGPとモナコGPがありますが、特にモ

ナコGPが楽しみです。




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ロシアGP-予選

2016-05-01 08:44:43 | F1レース
スパやシルバーストーンに次いで距離の長いロシアのソチ・

オートドロームにて、30日(土)日本時間21時から2016年

FIA F1世界選手権第4戦ロシアGP予選が実施された。



事前に3度行われたフリー走行ではすべてメルセデス勢が

トップを飾っており、土曜フリー走行ではハミルトンとロズベル

グのメルセデスコンビが0.068秒のきん差でタイムシートの最

上位に並んだ。なお、予定外のギアボックス交換を行いベッ

テル(フェラーリ)は今回の予選結果から5グリッド降格され

る見込みだ。

Q1がスタートするとザウバーのナッサーを先頭に各車スーパ

ーソフトタイヤを装着してコースへ向かう。

上位勢はハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、ライコネン、ボッ

タス(ウィリアムズ)、マッサ(同)並びに、Q1でノックアウトさ

れたのは17番手のマグヌッセン(ルノー)以下、パーマー(同)、

ナッサー、ウェーレイン(マノー)、ハリアント(同)、エリクソン

(ザウバー)の6名だった。

Q2ではフェラーリとウィリアムズ以外の面々が順次タイムア

タックを開始、ロズベルグとハミルトンがトップと2番手を占め

る。

他の全員がタイムを計測したところでフェラーリとウィリアム

ズも始動し、3番手以降の序列はベッテル、ライコネン、ボッ

タス、マッサとなった。

中団では激しいタイム争いが繰り広げられ、最終的に上位6

名に加えてペレス(フォース・インディア)、フェルスタッペン(ト

ロ・ロッソ)、リカルド(レッドブル)、そして地元ロシア出身の

クビアト(同)がQ3行きの切符を手にした。

11番手サインツ(トロ・ロッソ)以下、バトン(マクラーレン)、

ヒュルケンベルグ(フォースインディア)、アロンソ(マクラーレ

ン)、グロージャン(ハースF1)、グティエレス(同)がQ2で予

選を終えている。

ハミルトンは前戦中国GPと同様のエンジントラブルを抱え、

Q3に参加できず。9名の戦いとなった予選最終セッションで

まずはフェルスタッペンを除く8名がタイムアタックを実施し、

ロズベルグを筆頭にベッテル、ボッタス、ライコネン、マッサ

がトップ5につけた。

その後フェルスタッペンも合流し、セッションは後半へ。ライ

バルたちが新しいスーパーソフトに履き替えて再度のアタ

ックに向かうのとは対照的に、ロズベルグはQ3の最初に

装着したタイヤでコースにとどまっていた。自己ベストを塗り

替えるペースを発揮していたロズベルグだが、ターン13で

ミスを犯してタイム更新がかなわぬままピットへ。しかし、残

るメンバーがロズベルグのタイムを上回ることはなく、ロズ

ベルグがソチのポールポジションをつかんだ。

2番手ベッテルに次いでボッタスが予選3番手に入り、4番手

からはライコネン、マッサ、リカルド、ペレス、クビアト、フェル

スタッペンというオーダー。ノータイムのハミルトンが10番手

だった。

マクラーレン・ホンダ、Q3進出が期待されましたが、またも

や中団という結果に。

今日の決勝、頑張って!


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