20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

バーレーンGP-予選

2018-04-08 08:14:26 | F1レース
7日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2018年FIA F1世界選手権第2戦バーレーンGP予選が行われ、フェラーリのベッテルが今季初ポールポジションを獲得した。



金曜日に実施された2回のフリー走行は前半にレッドブルのリカルドがトップに立ち、夜のセッションではフェラーリのライコネンが最速タイムを記録している。予選前の土曜フリー走行もライコネンが1分29秒台を刻んでタイムシート最上位につけた。

ミディアム、ソフト、スーパーソフトのドライタイヤ3種類が持ち込まれたサヒールの一戦は予選Q3用タイヤにスーパーソフトが指定されている。予選トップ10に入ったドライバーはQ2で自己ベストタイムを記録したタイヤセットでレースをスタートしなければならない(雨天時を除く)。

気温28℃、路面温度32℃、湿度45%のドライコンディションで迎えたQ1は開始早々にザウバーの2台とトロ・ロッソのハートレーがコースに向かい、スーパーソフトタイヤでアタックラップを開始した。フェラーリの2台とメルセデスのボッタスがソフトタイヤを選んだ以外は全車がスーパーソフトタイヤでQ1に臨んでいる。

最初のアタックが終わった時点で1分28秒891をたたき出していたライコネンがトップに立ち、0.109秒差で相棒のベッテルが続いた。3番手のボッタスはライコネンと0.3秒差だ。

序盤のランでフロントウイングにダメージを負ったと訴えてピットに戻っていたハートレーが自己ベストを更新して10番手に上がった直後、レッドブルのフェルスタッペンがターン2を通過後、マシンのリアを失ってスピンを喫し、ターン3のグラベルに乗り上げた。レッドブルマシンはノーズからウオールに突っ込んで停車し、このクラッシュで一時、セッションは赤旗中断を余儀なくされている。

レッドブルマシンの撤去が完了した後、5分25秒から再開されたQ1終盤は上位6台――クラッシュしたフェルスタッペンはこの時点で4番手――を除き、14台が再度アタックラップに挑んだ。

最終的に16番手以下で予選順位を確定させたのはグロージャン(ハースF1)、エリクソン(ザウバー)、シロトキン(ウィリアムズ)、ルクレール(ザウバー)、ストロール(ウィリアムズ)。ルクレールはラストアタックでスピンを喫してしまい、タイム更新できなかったが、ランオフエリアだったため、大きなダメージは免れている。

また、15番手でQ2に進出したマクラーレンのアロンソと16番手でQ1敗退を喫したグロージャンは1分30秒530の同タイムを記録したが、アロンソの方が先にタイム計測を終えていたため上位となり、先のセッションにコマを進めることになった。

Q1の最速タイムはライコネンがたたき出した1分28秒951だ。

15分で争われたQ2はクラッシュを喫してマシンを降りたフェルスタッペンを除く14人がしのぎを削った。ほとんどがスーパーソフトタイヤを履いた一方で、ハミルトンだけがソフトタイヤで挑んでいる。

序盤のタイムが出そろったところでトップに立っていたのは1分28秒341をマークしたベッテルだったが、ソフトのハミルトンが0.117秒差で2番手に飛び込み、フェラーリに脅威を与える。ライコネンがトップと0.174秒差の3番手、4番手のリカルド以下はトップから0.6秒以上遅れている。

フェラーリ勢とリカルドがガレージで戦況を見守る中、メルセデスは2人にスーパーソフトタイヤを履かせてコースに送り出し、ボッタスは1分28秒台に入れて4番手に上がる。ハミルトンはセクター1こそペースを出したが、以降は感触を確かめるように走り、結局、ソフトタイヤで残したタイムが自己ベストとなった。
100分の数秒を競う中団グループのバトルは最後の最後まで続き、6番手で"レスト・オブ・ザ・レスト"につけたのはルノーのヒュルケンベルグ。マグヌッセン(ハースF1)、サインツ(ルノー)、ガスリー(トロ・ロッソ)、オコン(フォース・インディア)がQ3に進んでいる。
Q2で敗退したのは0.096秒差で11番手に終わったハートレーとペレス(フォース・インディア)、アロンソとバンドールンのマクラーレン勢、Q2に参加できなかったフェルスタッペンだ。

注目のQ3は序盤のアタックでライコネンが1分28秒101をたたき出してベンチマークを作る。ベッテルが0.095秒、ハミルトンが0.119秒、ボッタスが0.215秒、リカルドが0.309秒差でトップ5に並んだ。

10台が新品スーパーソフトでタイム更新を目指したラストランはセクター1を全体のベストタイムで通過したベッテルが1分27秒958をたたき出してトップに浮上。ライコネンがタイムを更新できなかった結果、ポールポジションはベッテルの手に渡っている。フェラーリにフロントロー独占を許したメルセデスはボッタスがトップに0.166秒差の3番手、4番手だったハミルトンは0.2秒遅れだ。


5番手にリカルド、ガスリーが6番手に入り、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、オコンまでがハミルトンのグリッドペナルティによりスタート位置が繰り上がる。予選10番手はサインツだった。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリー、やりましたね!
ハートレーも11番手と決勝が楽しみです。


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香港空港・旭川ラーメン「梅光軒」

2018-04-07 13:01:39 | グルメ
香港空港内の旭川ラーメン「梅光軒」。
新メニューの「チャーシュー丼」。




ちょっとタレが甘めでしたが、煮卵の半熟度合いが良く、美味しかったです。



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バーレーンGP-金曜フリー走行

2018-04-07 07:13:30 | 行事
夜の帳が下りたバーレーン・インターナショナル・サーキットで6日(金)、2018年FIA F1世界選手権第2戦バーレーンGP金曜フリー走行2回目が実施され、人工照明の下でフェラーリのライコネンが最速タイムをマークした。



ピレリのミディアム、ソフト、スーパーソフトのドライタイヤが持ち込まれた今週末、現地午後に行われた初回セッションはレッドブルのリカルドが1分31秒フラットを刻んでトップに立ち、メルセデスのボッタス、フェラーリ勢を挟んでハミルトンと続くトップ5だった。

日没を迎えて気温27度、路面温度32度、湿度51%のドライコンディションでスタートした2回目のフリー走行はハースF1のマグヌッセンが最初にコースインし、チームメイトのグロージャンが後を追う。
他陣営も次々にプログラムを開始し、初回セッションで電気系のトラブルに見舞われ、インストレーションラップを2周走るにとどまったレッドブルのフェルスタッペンも開始から10分が経過する頃に出陣し、マシンの感触を確かめた後、タイム計測に移った。
ハミルトンやフェラーリ勢は序盤に使用済みのタイヤセットを用いて作業に取り組んだが、ライコネンはユーズドながら1分30秒689をたたき出している。数分後に始動したボッタスが最速タイムを更新した後、ベッテルが0.4秒速くラップをまとめてタイムシート最上位のポジションを奪取。
各車が序盤の走行プログラムを終えた時点でトップ5にはベッテル、ボッタス、ライコネン、リカルド(レッドブル)、ハミルトンが並んでいた。

他の19台がガレージで調整に励む中、スーパーソフトタイヤを投入したライコネンは1分29秒817を刻んでトップに浮上。遅れてバーレーンGP週末に用意された最も柔らかいコンパウンドに履き替えたライバル勢が予選シミュレーションに臨んだものの、ライコネンのタイムを上回るドライバーはおらず、0.011秒届かなかったチームメイトのベッテルが2番手につけてフェラーリが1-2態勢を築く。

3番手と4番手にはメルセデスの2台が並ぶも、ソフトタイヤのタイムから大幅な改善を実現できず、フェラーリからは0.5秒以上遅れている。搭載していた燃料量は不明ながらボッタスとハミルトンのギャップは0.092秒しかなかった。3番手チームの座をキープするレッドブルもフェルスタッペンとリカルドのタイム差は1,000分の6秒だったが、トップからは0.9秒離されている。

フリー走行2回目の終盤は普段通りレースを想定したロングランに取り組む陣営が多く、タイムシートに目立った変化は見られなかった。

残り15分を切ってタイヤ交換に向かったライコネンがコースに戻った直後にコース脇にマシンを止めてしまう。タイヤが適切に装着されていない状態でピットアウトしてしまい、チームから停車を指示された。

想定外のアクシデントに見舞われはしたものの、ライコネンがトップのままセッションは終了し、ベッテルが2番手で初日を締めくくっている。予選に向けてメルセデスが0.5秒のギャップをどう埋めてくるかに注目が集まる。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーはトップから1.4秒差の8番手に食い込んだが、相棒のハートレーはトップに3秒遅れの最下位に沈んだ。
トロ・ロッソ・ホンダのガスリーが8番手、明日の予選、期待できますね!


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珠海華発商都 胡椒厨房⑤

2018-04-05 18:07:42 | グルメ
今日は、「清明節」。
今日から4連休です。
「清明節」とは、日本のお盆のようなもので、お墓参りに行き、春を楽しむ宴会をする風習があるようです。
それでということではないですが、華発商都にある「胡椒厨房」に行ってきました。
今日は、新商品の「珍宝胡椒牛肉飯」。



ソースをかけて、ジュウジュウと焼けば、良い香りがしてきて食欲をそそります。
割とボリュームがあって美味しかったです。


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成都 四川火鍋「香天下」

2018-04-01 16:55:31 | グルメ
四川火鍋、重慶火鍋と同じように唐辛子がたっぷり入ったスープで肉や野菜をしゃぶしゃぶして頂きますが、私は辛いのが得意でないです。






珠海の重慶火鍋は、辛いスープと白いスープが半々ですが、ここのは真ん中に辛うじて白いスープが私専用にしてもらいました。

たまに赤い方で食べると、辛くてビールが進みます。


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