作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

台風14号の接近

2005年09月06日 | 日記・紀行

また台風。台風14号は自転車のような速度。その接近にもかかわらず、当地では雨は降ったり止んだり、晴れ間も見える。

むしろ、東京などの方が、秋雨前線といっしょになって、集中豪雨になったらしい。ニュースによると、杉並区などでは、地下室への浸水などがひどかったらしい。

アメリカのハリケーンなどと一緒で、自然の猛威の前には人間はなすすべもない。それで、少しは謙虚になるのかというと、必ずしもそうでもないのが人間的ということなのだろうか。

参議院の廃止あるいは議員定数の削減について』の文章を書く。

私の文章は少し、難しく過ぎるようだ。特に慣れない人にとっては。ゆっくり、少しずつ読んでくれればそうでもないと思うけれども。しかし、このブログは日記が主なのだから、もっと軽い気楽なものにして行くべきかも知れない。もちろん、学術的な文章は時には正確さを期するために、堅苦しいものになる場合がある。それでも、もっとやさしい文章を書くことを自覚的に心がける必要はありそうだ。

追記

昨日の日記にコメントいただいた方は、一度にたくさん読んでいただいたようで、眼と頭をずいぶん疲れさせてしまったようです。本当にごめんなさい。何ヶ月の間に溜まった文章を一時に読もうとされたようで、しかも、どちらかと言えば堅苦しい文章ですから無理もないと思います。申し訳なく思います。

一日分の日記だけ読んでいただければよかったのに。残念です。これからは、もっとやさしく、気楽に楽しめるよう心がけて行きます。ここは日記をメインにしているのですから。堅苦しい議論は別にすればよいのかもしれません。気をつけます。

また、気が向いたらコメントしてください。京都の旅楽しんで来てください。

   

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