新しく入った子どもにスパイクの後半の練習を重点的に指導しました。本人も私も手探りで取り組みました。この最初にどう体を動かすかということが正しく身につけるかどうかが大切だと思っています。焦らず、じっくり関わっていきます。日々努力。
昨日の練習では、踏み込みの修正を重点的に行いました。ペンギン動作で無駄のない動きを何度も繰り返しました。子どもたちは、ペンギンという言葉でスムーズに理解できたようです。わかりやすい言葉で伝えるということは大切だなと改めて感じます。練習後、29日に行われる地区小連の総会に向けた理事会に参加しました。道小連の総会を受けて、地区に下ろすことなど、いろいろな話がありました。遅くまでの会議で疲れました。日々努力。
先日病院に行きました。血液検査の結果、尿酸値は下がり、6でした。当初は8.1だったのでだいぶ下がりました。薬の効果はあったようです。しかし、引き続き薬を飲んで行くことになりました。これからも自分の体と向き合っていきます。日々努力。
きのうの練習では、弾かないレシーブの練習を重点的に行いました。特に、5カ所のレシーブを繰り返し行いました。5つのポイントを復習してから始めました。正面は弾かないレシーブになっていますが、右下、右上、左下、左上については、目線が一定でなかったり、股関節外旋になっていなかったりしていました。子どもたちは気づいて意識していましすが、まだ思うようにはできないようです。できたり、できなかったりを繰り返しながら、感覚を掴んでほしい思います。日々努力。
スパイクの基本練習を重点的に行いました。スムーズな動きになるように段階を追って取り組みました。何度もポイントを確認して、それを意識するようにしましたが、なかなかうまくいきません。できるようになるにはどうしたらいいのか、いろいろなメニューで繰り返し練習しました。今までの動きのままにやっている子も見受けられるので、基本に戻ることが大切だと思っています。私が諦めずにできるようになるにはどうしたらいいのか、いろいろ考えながらやってみましたが、うまくいかないことが多いので、またじっくり考えていきます。日々努力。
できない、無理、ダメだというマイナスの言葉だと脳は、そのように行動してしまうようです。ゴルフのタイガー・ウッズは、相手のパッドを外せと思わず、入れと思うようにしているようです。たとえ相手のことであっても自分自身がマイナスのことを考えると脳はそのようにインプットするようです。できないではなく、できると思うことだそうです。すると、できるためにはと脳は勝手にできるように行動しようとするそうです。これからは、体のしくみの勉強に合わせて、脳のしくみも勉強したいと思っています。日々努力。
昨日の練習でサークルスクラッチがあまりできていないので、もう一度復習をしました。何となくやっているという感じがしたからです。それ以外でも何となくいつもの流れでやっている感じがしているところがあるので、これからも所々立ち止まりながら修正していきます。子どもたちには、合わせるということを話しました。ボールに合わせる、人に合わせる、声を合わせるなど、合わせてもらうのではなく、自分から合わせることも自分力につながると思っています。日々努力。
昨日は、結団式と総会でした。子どもたちは、これからの自分・これからのチームということで考えたことを書いてもらいました。保護者の方々は、今年度の業務分担など細々としたことを確認しました。私からは、今年度の指導方針を伝えました。今年度も三つの納得のことやiPadを使ってやらされる練習から自分たちで選択して練習をしていくという練習に切り替えていること、基礎・基本を定着させることなど、いろいろと話をさせてもらいました。今年度は、私の方から積極的に自分の考えや練習でやっていることを発信して理解を深めてもらおうと思っています。日々努力。
悟っただけじゃ危ない。人間力を高める努力はどこまでもしなきゃいけないんです
堀澤祖門(満90歳のいまなお第一線の京都大原三千院門跡門主)
『致知』2019年5月号 特集「枠を破る」より
人間力を高め、自分力を高めたいです。日々努力。
きょうから今年度の練習がスタートしました。そして、新しい子が入りました。昨日連絡を受けた子ではなく、3月に体験会をしたときに来てくれた子が入ってくれました。4年生です。これで、全員で8人になりました。6年生2人、4年生4人、3年生2人です。子ども達は、黙々と練習に取り組んでいました。きょうは、初日ということもあり、自分たちでやりたいことを決めさせました。ドッジボール、2対2、チーム練習と書き出し、それぞれの目的も考えていました。久しぶりとは思えないほど、よく体が動いていたと思います。今年のチーム作りを子どもたち、そして後援会の保護者の人たちと一緒にしてきたいと思います。日々努力。