子どもに求めるだけの指導にはならないようにしないといけないと思っています。相手が何を求めているか、子どもや保護者の気持ちをわかった上で指導をしていきたいと思います。自分の気持ちをわかってもらえるだけで、子どもは伸びると信じて指導をしていきたいと思います。
昨日は、学習会のためのzoomのスケージュールをした後に、グループLINEへの告知と配信動画の中の言葉をピックアップした画像制作をしました。動画を何度も見て草野先生の言葉を聞くことで、動画の内容の理解を深めることができました。こういうことを積み重ねていきたいと思います。
「明るく、朗らか、活発」いつもやっているつもりでしたが、昨日の練習では私自身がこれを実践しました。子ども達は、いつもよりも笑顔で意欲的に動いていました。子どもに求めるよりも自ら実践することだと思いました。それから、声には3つの力があるという話をしました。すると、ハイという声や励ましの声が出ている子もいました。全て指導者の言葉や態度、仕草、言い方なんだと改めて思います。
子ども達にしてほしいことをストレートに言ってしまうことが多いとつくづく思います。それは、語彙力がないこと、表現力がないこと、バックボーンとなる理論的なものがあやふやなことなどがあると思います。いきなり子どもに指導するのではなく、自分でシュミレーションを事前にすというやり方も必要なのだと思います。そのためには、正確な知識と言葉力を磨くことだと思っています。こういうことを楽しめるようになりたいと思います。
久しぶりの更新になります。気にはなっていましたが、このブログに向かえませんでした。やはり、気持ちがないと行動に移せないものです。まだまだ自分の弱さ、志の低さ、人間的な浅さを痛感します。身近な人を幸せにすることが一番大切だと気付きました。そうすると、今まで前向きになれていなかった自分が少し清々しく、こうやってブログにも向き合えるようになりました。相手のことを考えることができていなかったんだと思います。まだまだ努力が足りません。でも努力を続けます。