自然体オンライン研修で学んだことを月日が経つと忘れてしまっていることが多くなっている気がします。そこで、少しずつ復習をしながら前に進んでいけたらと思っています。「人と喜ばせること。元気づけること、勇気づけること、そこから逃げないこと」ということを草野先生が言われたことが強く心に残っています。それが、今の動画作りにも活かそうと思っています。
今度の土日に5年生以下の大会があります。うちのチームは、人数がそろわないために参加できないとおもっていましたが、同じように人数がそろわないチームから合同チームで出ないかと誘われて参加することにしました。そのチームが来てくれて、一緒に練習をしました。2分トレやモーションバランストレーニング、弾かないレシーブなどなどで少し慣れてきたかなと思いました。子ども達の感想を聞くと、「楽しかった。」と笑顔で話していました。明日も一緒にやるので、今度はもう少し線の練習も積極的に取り入れてやりたいと思います。
昨日は、新しい動画作りで、子ども達の絵の画像編集に四苦八苦してました。いろいろなソフトを使ってもうまくできず、結局iPhoneのアプリが一番理想に近い形になり、作業が進みました。その後、送ってくれたボイスメッセージを入れて編集作業しました。夕方から夜にかけて、来ていない子のボイスメッセージを入れて、書き出してみると、余計な音が入っており、いろいろとやってみましたが、うまくできませんでした。一つの作品を作るのにとてつもない時間をかけていますが、いい作品にはなりそうです。余計な音をどうするか、試行錯誤をしてみます。
昨日の練習で子どもたちに新しい作品の提案しました。だいぶ子どもたちも抵抗なく取り組むようになり、練習後さっそく送ってくれました。取り組みが早いのとナレーションもどんどんよくなっていると思います。後は、編集あるのみです。
昨日の夜、自然体オンライン仲間から、iMovieの操作でわからないところを聞きたいという電話がありました。私自身まだわからないことはありますが、こういう電話をもらうとありがたいなと思います。いろいろなことに答えられるように自分自身を高めていきたいと思います。
昨日のLINEで、私が作った動画を紹介していただきました。また、オンラインの仲間からは、「北海道の雄大な景色と優しい音楽と選手の皆さんの声がとても素敵に調和していて、見とれて&聞き惚れてしまいました。」というメッセージをいただきました。ありがたいです。次の作品の構想はできたので、きょうの練習で子ども達に提案をします。こういう作業も心のトレーニングだと思って、子ども達にも取り組んでほしいと思っています。
昨日、新しい動画が完成しました。できあがったものを何度も草野先生に見ていただいて、ようやく完成し、自然体オンラインに発表することができました。昨日のアドバイスは、詰めが大事ということでした。アドバイスは、エンディングでした。いろいろと勉強になります。また、次の作品に取りかかろうと思います。その方向性の確認として、仲間でオンラインをやりました。久しぶりに会うことができましたが、中身は真剣そのもので、みんなで悩みと方向性を共有できてよかったです。後は、行動あるのみです。仲間がいるから頑張れる!
約四ヶ月半、毎日のオンライン研修では、ものの見方、とらえ方、考え方など、多岐に渡って様々な学びをしてきました。お金を払ったら膨大な参加料になるだろうなと思うほどの深い学びでした。そして、KeynoteやiMovieの使い方を覚えました。そして、全国の多くの方ともつながりました。考え方も技術をたくさん学びました。その後、どうするかがこのオフの課題です。学んだことをどう生かすかということです。つまり、アウトプットすることです。この連休期間中、どうアウトプットするかをいろいろと考えていました。そして、たどり着いたのが、まずはやってみるということです。行動する、挑戦することです。昨日、草野先生からのミッションをいただきました。あまりに行動しない私達への檄なのだと思いました。まだまだ言われないと動けない私達なのだと感じました。内発的動機が足りないなと感じています。でも、原稿と動画づくりは粛々と進めています。がんばるぞ〜。
昨日の夜にナレーションを頼んでいた子から、ボイスメッセージが届きました。それを動画に挿入して編集をしました。後半部分がきょう届く予定なので、ようやく完成しそうです。一つの動画を作るのに時間はかかっていますが、いいものができそうです。破壊と創造の繰り返しです。
編集した動画を草野先生に見ていただきました。私が思っていた通りのアドバイスをいただきました。そして、新たな課題をいただきました。前進あるのみです!
昨日ナレーションの修正が終わりました。しかし、月曜日に一人一人の動画を撮りましたが、休んだ子がいたので、きょうその子の動画を撮って、完成となります。地道な作業ですが、前進はしています。今後は、もっと効率よく、また子どもや保護者に負担のないように、ナレーションを入れてもらうか、思案中です。もっといいものができるような気がします。