昨日は、道新カップ予選が行われた。初戦の相手は、何度も戦っている相手。徐々に点差が縮まってきているので、何とか勝ちたいという気持ちで臨んだ。しかし、いいところまでいって負けてしまった。しかし、ナイスレシーブもあり、確実にしんぽしていることがわかった。その後、敗者復活戦。相手は、練習試合でもほぼ勝っている相手だった。1セット目は相手のサーブミスもあって、余裕でセットをとれた。2セット目は、相手の強いサーブにサーブレシーブが乱れ、逆にこちらはサーブが入らなかった。勢いが相手に行ってしまい、2セット目を落とす。3セット目は、11点をこちらが先取して、コートが替わってから一進一退の攻防が続き、最後はこちらのサーブミスが響いて負けてしまった。ある意味では勝てる試合を落としてしまった。しかし、結果は結果として次につなげなければならない。子ども達の未熟さは私の未熟さでもある。私自身、つい子ども達に大声を張り上げる場面があったことは反省である。子ども達は一生懸命がんばっていた。成果もたくさんあった。次は、1ヶ月後のBクラス大会がある。それまでにしっかり整えていきたい。
明日は、道新カップの予選。先週の少年団大会からフォーメーションやポジションを修正した。一人一人がより自分の力を発揮し、機能的にかつ攻撃的に動ける布陣にしてみた。まだ4回の練習で本番を迎えるので、どれだけこの形でできるのかはわからないが、おもしろいバレーができて、子ども達が楽しんでバレーが出来ればいいなと思う。気負わず、焦らず、持てる力を十分発揮してほしいと思う。あとは子ども達を信じて、子ども達を笑顔で試合に送り出せればと思う。
きょう少年団大会の地区予選があった。結果は、1回戦負けだった。私としては、夏休み中の練習でレシーブの基のDVDを見ながら、オーバーとアンダーを徹底してやってきたので、それが少しずつできるようになってきたので、試合をする前から子ども達が試合を楽しんでくれれば満足だと思っていた。そして、何より子ども達は負けても応援してくれた人たちにすぐにあいさつに行ったり、次の試合の補助役員をするなど、やるべきことをしっかりやれるようになってきていることに成長を感じた。
最後のミーティングで、また月曜日からがんばろうと締めくくった。
来週は、道新カップの予選が始まる。チームとしての力はまだまだだが、確実に成長し、伸びてきていることを感じている。また子どもと一緒にこつこつと練習を積み重ねていきたい。
最後のミーティングで、また月曜日からがんばろうと締めくくった。
来週は、道新カップの予選が始まる。チームとしての力はまだまだだが、確実に成長し、伸びてきていることを感じている。また子どもと一緒にこつこつと練習を積み重ねていきたい。
昨日の練習では、コーディネーショントレーニングを前半に行った。ボールを使ってストッピングなど、判断して動くことをねらいとして行った。子どもたちはうまく体を動かせないことが楽しいようだった。大会は近いけれども、子どもたちの意欲を大事にしていきたい。
帯広地区では、今度の土日に少年団大会が行われる。全道大会の日程で地区予選の参加チームが少ない。今回の抽選では、我がチームは勝てそうでなかなか勝てない相手である。しかし、ミスを少なくして、自信をもってプレーすれば決して勝てない相手ではないと思う。
きょうの練習では、視野を広くを見ること、ボールだけを見ないで、次のプレーを意識した目線をすることを話した。
それから、相手が何をするのか、予測して動くことを話した。例えば、私が打つ方向に動くなど、打たれてから動くのではなく、予め考えて動くことを意識させた。そうするとけっこう良い動きになってきていた。
また、練習でできないことは試合でもできないので、練習を一生懸命やろうと話した。
今まで何度も言ってきたことだが、子ども達は純粋に吸収してきているように感じる。
きょうの練習では、視野を広くを見ること、ボールだけを見ないで、次のプレーを意識した目線をすることを話した。
それから、相手が何をするのか、予測して動くことを話した。例えば、私が打つ方向に動くなど、打たれてから動くのではなく、予め考えて動くことを意識させた。そうするとけっこう良い動きになってきていた。
また、練習でできないことは試合でもできないので、練習を一生懸命やろうと話した。
今まで何度も言ってきたことだが、子ども達は純粋に吸収してきているように感じる。
本日の練習は、いつもよりも人が少ないので、後半は3人一組でチームを作って練習をさせてみた。レシーブするチーム、サーブを打つチーム、待機するチームに分かれて、ワンプレーごとに入れ替わるようにした。そして、ミスをしたチームは、バービー10回や体育館ダッシュをさせた。別にペナルティを課さなくてもいいのだが、緊張感を持たせたり、体力作りも兼ねてさせてみた。できるだけ、実践に近い形で、つなぐことや相手に気持ちで負けない声だしなどを意識させた。暑いこともあり、かなりばて気味であったが、練習後のファイルには疲れたけど楽しいと書いている子もいた。たまには、こういう練習もいいかなと思った。
お盆の休み明けの17日に5チームで練習試合を行った。勝ち負けよりも、夏休みに練習してきたことが試合でどれだけできるかを試したかった。久しぶりの練習であり、試合でもあるので、最初はぎこちなかったが、徐々に良いプレーもあった。ジャンピングサーブを打つように指示し、実際に入ったり、エースをとったりする場面もあった。しかし、ゆずり合いやセッターのセットアップが遅れたり、サーブが入らないなど、弱さもたくさんあった。とにかくお互いのコミュニケーションをとることを言い続けた。
私自身は、うまくできないプレーに対して、「なんで○○なんだ!」とほえることはやめて、「どうしたらいい?」と試合後に話すように努めた。とにかく考えさせることをこれからも続けていきたいと思う。
私自身は、うまくできないプレーに対して、「なんで○○なんだ!」とほえることはやめて、「どうしたらいい?」と試合後に話すように努めた。とにかく考えさせることをこれからも続けていきたいと思う。
昨日から16まで練習は休み。子供たちも私も一旦バレーから離れる。1年の中でもこれほど長い休みはない。家族があって私がいるのだと思う。なかなかゆっくり家族と過ごす時間が持てないので、この機会に日頃の感謝の気持ちも込めて妻や子供と向き合いたいと思う。
きょうは6年生がキャンプで休みだった。4、5年生に2年生が一人加わって、10人での練習だった。モーションバランストレーニングを前半に入れて、いつものオーバーやアンダーなどの動きをいつものようにやってから、2人での空間動作でのクイックの練習をさせた。その後、Aクイックと平行のコンビ練習をした。5年生には全員セッターをさせてみた。ここのところのオーバーの練習がここに来てレベルがあがり、全員トスをあげられるほどハンドリングなどもよくなってきている。それぞれの特性もあり、全員がセッターでもいいくらいだ。このまま伸びていってほしいと思った。その後、6人が入っての練習でもお互い話をさせながら、関係作りをさせるようにした。こちらがあれこれ言うのではなく、子どもたちの中でいろいろな決めごとや約束を決めて、チームとして成長していってほしいと思う。
きょうも暑かった。でも子どもたちはやる気満々である。最初にインターロックをやりたいとキャプテンが言ってきた。子どもたちは、このダンスが好きである。バレーには直接関係ないけれどもリズムに合わせて体を動かすこと、脱力しながら動くことができればいいなと思う。
ここのところオーバーの最終形や体を使うことを意識させている。意識できるようになってきている子はどんどん上達しているのが目に見えてわかる。それがエアバレーにも生かされていると思うし、パスアタックのみのつなぎの練習でも生かされている。
きょうは、ミスを私が怒るのではなく、どうしたらいいか子どもたちに考えさせ、話をさせるようにしてみた。とにかく言葉でつなぐことも大切だと思った。
地道にこつこつとやっているが、これでいいのだと思う。少しずつ動きなどがよくなってきているよに感じる。
ここのところオーバーの最終形や体を使うことを意識させている。意識できるようになってきている子はどんどん上達しているのが目に見えてわかる。それがエアバレーにも生かされていると思うし、パスアタックのみのつなぎの練習でも生かされている。
きょうは、ミスを私が怒るのではなく、どうしたらいいか子どもたちに考えさせ、話をさせるようにしてみた。とにかく言葉でつなぐことも大切だと思った。
地道にこつこつとやっているが、これでいいのだと思う。少しずつ動きなどがよくなってきているよに感じる。