笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

インフルエンザ

2014-02-23 23:17:50 | Weblog

 インフルエンザにかかって、先週は月曜日から金曜日まで学校を休まなければならなかった。ようやく、明日からまた学校に行くことができる。その間、本当にいろいろな人に迷惑をかけてしまった。まずは、家族、そして職場の同僚などなど。私の予防が甘かったのだと思う。どこかで自分はかからないという思いがあったのだと思う。これは、自分のおごりだったと今更ながら反省する。
 本当に苦しい1週間だった。初日は、熱が下がらず、食欲もなく、動くこともままならなかった。病院で点滴を受け、薬をもらって、安静にしていた。徐々に熱は下がったが、何をするにも体力と気力がなかった。だから、パソコンさえも起動できずにいた。これが、普通の風邪と違うところなのかもしれないと感じた。少しずつ、何かをしようという気持ちに体がついてきて、日常のことが当たり前にできるまで回復してきた。まだ、鼻水が出るが、鼻の通りも悪くない。
 好事魔多しではないけれども、調子のいい時ほど、気をつけなさいと思っても、なかなか気づけるものではない。まして、健康のありがたみは、本当に病気などにならないとわからない。今回の私もそうだった。明日から、また心を新たにして、周りの人々に感謝して日々を送りたい。

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バレーボール教室

2014-02-16 21:45:53 | Weblog

 きょうは、市内の6年生を対象にした、バレーボール教室が行われた。中学校のボール、ネット、コート、ルールで行われた。天気は、あいにくの大雪で体育館に着いてからは駐車場の除雪に追われた。除雪で一汗かいてしまった。
 市内の子達の急造チームで、アップから練習、試合までやったが、私としてはローテーション、ポジションチェンジで子ども達が迷わないよう、困らないよう、声をかけ続け、安心して試合に臨めるよう心がけたつもりである。思った以上に子ども達が、早く飲み込んでくれたおかげで、スムーズに動いていたように思う。
 あまり接したことのない子ども達と数時間を過ごさせてもらった。とてもいい勉強になり、改めて自分の指導をふり返るきっかけになった。そして、明日からの指導も気持ちを新たに子ども達と向き合いたいと思った。日々努力。

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新6年生

2014-02-12 23:12:58 | Weblog

 きょうの練習で、先日体験に来てくれた6年生の子が練習に来てくれた。中学生になったらバレー部に入りたいので、少しでも経験しておきたいということだった。前から、バレーには興味はあったようだが、習い事などでできなかったようである。また自分で運動は苦手な方だと自分で言っていた。
 きょうは、初めてということもあり、少し緊張していたと思われるが、周りの子やペアになった子が無理なく接していたことで、終始笑顔で練習に取り組んでいた。
 後半は、ちょうど6年生が6人だったので、中学生のローテーションを行った。最初は、みんな戸惑っていたが、何回か練習した後、5年生以下とゲーム形式で何回もローテーションを行ったことで、少し慣れたかなというところで終わった。
 練習が終わった後に、どうだった?とその子に聞くと、「楽しかった。」という言葉が返ってきて、私としてもほっとした。また、来ると言っていたので、徐々に慣れてほしいと思う。日々努力。

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共感性

2014-02-11 23:57:39 | Weblog

 共感性ということをいろいろと調べていると、小森康充さんという人材育成トレーナーの方のブログに「共感性リスニング」ということが載っていた。
『相手と共感しながらコミュニケーションをするにがどのようなポイントがあるのでしょう?
「確実に自分を変えていく法」マーシーシャイモフ著から引用させていただくと8つのポイントがあります。
1)意識を落ち着かせ相手の話を完全に受け止めます。
2)心臓に息を吹き込むような意識で、自分の核に静かに身を落ち着けます。
3)アイコンタクトとリラックスした姿勢
4)心を開き、相手に集中します
5)沈黙を大切にします
6)相手の感情に即した表情を浮かべます
7)自分の考えや判断が頭をよぎりはじめたら、素直にそれらを認識したあと、解放します
8)相手の気持ちを反射することにみに徹します。
以上 共感性リスニングとは、相手を頂点におき、相手の話をリラックスしてしっかりと聞くスキルであり、純粋に聞くだけにすることがポイントです。アドバイスしたり、分析したりしないことが重要です。
(中略)
人は、自分が言ったことはやるものです。
人から言われたことは、やりたくないものです。』

 共感性リスニングというのは、カウンセリングにも共通している部分もあり、私としてはとても納得できるものであり、また人は自分が言ったことはやるもの、人から言われたことはやりたくないものという言葉になるほどと思った。自分のことを愛されている、理解してくれていると感じることができるように、共感性をもって相手の話を聞いていきたい。日々努力。

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相手の気持ちを考える

2014-02-10 23:50:29 | Weblog

  相手の気持ちを思って、言葉をかける。それを自分の思いを伝える前にかける。自分を前面に出してはうまくいくものもいかないときがあるように思う。相手がどういう気持ちでいるのか、どういう言葉をかけたらほっとできるのか、楽になれるのかということを考えられるようにならないといけないと思っている。それは、言葉を変えると高いところからものを言うのではなく、相手の目線や考えにぐっと下がるということなのかもしれない。
大人であろうと子どもであろうと、他人であろうと家族であろうとみんな同じように接することが大切なんだと思う。自分にはそういうところが欠けていると思っている。「わかってくれるだろう」とついついわがままになってしまっている自分に気づく。そして努力を怠ってしまっている自分がいる。ただでさえ、言葉が足りない、相手を喜ばせ、楽しませることができないとよく言われる。(妻に)自分はまだまだなんだな。これは、常にいつでも、どこでも、気づいて、即実行していくしかない。まずはそばにいる家族からかな。日々努力。

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続けること

2014-02-09 23:06:58 | Weblog

 ようやく一つのことを一年近く続けることができるようになった。昨年の今頃から、体重管理をしてきた。いつもは三日坊主にもならずにやめていた。それが、一年近く続けられたし、これからも続けようと思っている。先月からは、簡単な体幹トレーニングも続けている。続けることは大事だとわかっていても、行動はいつも中途半端で終わっていた。でも、続けるといろいろといいこともあるように思える。また、何が変わるかはわからないけれども、何かが変わるようにも思える。体の方は、続けることができるようになってきているので、今度は頭の方を少し続けてみようと思っている。バレーや教職の専門のこと、人間学などなど、勉強を毎日続けることをしようと思っている。続けるコツは、ちょっとだけをやってみる。がんばり過ぎない。まあ、これくらいでいいかなくらいでちょうどいい。日々努力。

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