きょうは、水曜塾の日です。うちのチームは、体育館が使えないため、オンラインで個人参加になります。昨日チームのLINEに案内を出しました。前回も全員とまではいきませんでしたが、参加してくれたようです。私もきょうは参加したいと思います。ここのところ、仕事では残務整理に追われて、いつも以上に忙しい毎日でした。隣の先生に、「退職する感じじゃないですね。」と言われてしまいました。私自身も退職という節目ではありますが、そんな感慨に耽る間もなく、年度末年度始を迎えそうです。今までの経験は一度捨てて、4月からは初心に戻って、仕事とバレーに向き合いたいと思います。
きょう朝起きると雪が積もっており、雨が降っています。そして、肌寒いです。まだ春は遠いです。きょうから、年度末休業で今年度の残務整理と次年度に向けた準備に追われます。子どもは来ませんが、一年の中でも慌ただしい毎日になりそうです。
昨日の練習では、あいさつ、荷物整理、お辞儀、クールダウンから始めて、初心者ルーティンをじっくり行いました。もっといろいろなことをしたかったのですが、大切な部分ですので、じっくりやりました。こういうことをしっかり積み重ねて、チームの土台を作っていこうと思います。
きょうは帯広市内の小学校は卒業式です。チームの6年生3人も晴れて卒業です。中学校に行ってもバレーは続けると言っていました。卒団式が終わっても、先日の体育館練習の時には練習に来ていました。頑張ってほしいな、小学校ではなかなか芽さえも出なかったけど、中学校で自分の花を咲かせてほしいなと思います。
卒業式、入学式のために、ホーム体育館は4月12日まで使えません。その間の日曜日は地域の運動場を借りることができました。私自身、もう一度初心に戻って、指導をしたいと思います。そのためにも、自分自身の言葉で説明できるようにならないといけないと思っているので、家学習を積み重ねていきたいと思います。
先日の祝日の練習後、後援会のお母さん方と指導者とで来年度に向けての話し合いの場を後援会の方が設定してくださいました。役員決めや活動計画等の話の後に質疑応答ということで、お母さん方からの質問に対して、私が答えられるものについては答えたり、逆にお母さん方に私から要望したりして、いい話し合いができたました。主な内容としては、どういうチームや選手をつくりたいか、水曜塾のこと、もっとボールを触ったり繋いだりする練習、挨拶や聞く態度など練習時の姿勢などなど、日頃思っている頃を話してもらいましたし、私もお母さん方に話しました。あっという間に時間が過ぎてしまい、今後も定期的に話をしていこうということで終わりました。今まで、コロナ禍ということや元々うちのチームはそういう場が年に1回しかなかったので、保護者の納得、選手の納得を得るという意味でも、お互い話し合うというのは大切だと思いました。
今週でいよいよ今年度の最終週を迎えました。長かったようであっという間の1年でした。そして、あっという間の教員生活でした。来年度も再任用として教育の現場には残りますが、体と気持ちと相談しながら過ごそうと思います。バレーの指導は、そのまま今のチームで続けられそうなので、子どもたちの幸せのためにも、自分自身が常に成長を続けたいと思います。
草野先生の動画が、また無断でYouTubeにアップされたようです。悪気がなくても、情報モラルが全くないことが残念です。そして、しばらくライン研修の動画の配信は中止になります。真面目に勉強しよう、選手の指導に役立てよう、参考にしようと思っている者にとっては迷惑なことです。草野先生が信頼できる人にだけでも研修動画を送ってほしいと思っています。
きのうの水曜塾では、チームの子どもで弟がインフルエンザで念のため練習を休んだ子がオンラインで参加しました。事前にお知らせしておいたので、スムーズに入室できたようです。今後もこういう場合があると思うので、こういう形で練習を参加するということができそうです。また、来週の22日からの水曜塾はうちのチームもそれぞれの家からの参加になります。ますます家トレ、家学習が大切になってきます。その準備をしっかりしておきたいと思います。それにしても、昨日の水曜塾での、もしカメレシーブの重心移動、リズムなどがバラバラで四苦八苦していました。コツを掴めば何ということはないのですが、こういうことを地道に繰り返し練習することが大切だと思いました。
昨日自然体のLINEで、LINE研修で配信された動画を許可なく、YouTubeに配信されていることがわかり、びっくりしました。私もそのYouTubeのチャンネルを見ましたが、178本もの動画を2021年から始めていて、チャンネル登録者が1800人もいました。非常に残念なことです。何とかならないかなあ。
昨日自然体のLINEで草野先生から配信された9歳の壁、中学の壁という文章と動画は、これを知るだけで指導が変わると思いました。9歳の壁というのは、自信がなくなったり、勉強が苦手になったりするのが、小学4年生の頃だそうです。中学の壁は、中1ギャップに遭遇し、フォームを直されるなどの洗礼を受けるようです。今のチームの4年生がまさに9歳の壁にあたっています。今の3年生はこれから9歳の壁にあたります。卒業する6年生はこれから中学の壁にあたるでしょう。動画を見て、「大丈夫」と自信を持って言える指導をこれからも心がけようと強く思いました。ありがたい言葉と動画をいただいて、前に進めます。
土曜日は、気力も体力も上がらず、一日ぼーっと過ごしていました。昨日は、キーノートで練習用のデータを作りました。特に子ども達がそれぞれiPadで練習しやすいようにレナサンバのデータを作りました。こうして子ども達がわかりやすいようにをデータを整理することは、自分自身のやりたいこと、何をするのかということの整理にもつながると思いました。何事もコツコツと努力することが大切です。