昨日の朝に素敵な文章に出会いました。助産師の内田美智子さんのお話です。死産した母親の話にとても感動したので、早速動画を作り、草野先生に久しぶりに見ていただきました。文章の表現や構成、テロップの時間が少し長いことなどの指摘を受けて、すぐに修正しOKをいただきました。やはり、一度見ていただかないといけないなと改めて思いました。最近、アウトプットを積極的にしよと決めてからは、いろいろなことを考えるようになり、情報のアンテナに敏感になってきました。こういう作業がとても楽しく、自分自身がシャキッとなるような気がしています。
昨日の練習で、6年生の子が一人体験に来てくれました。中学校に行ったらバレー部に入りたいということとチームの子に誘われたという理由で体験に来ました。初めてのバレーの練習で緊張と思い通りにいかないと思い、できなくても無理だと思わないで楽しむことをその子には最初に伝えました。いろいろなメニューの中でうまくできたりできなかったりしていましたが、周りの子が上手に教えていたので、楽しくやれたようです。私もいつもの練習と違って、テンポ良く進めることを心がけました。その中で久しぶりにやる練習は上手くできていないこともありましたが、急がず自分達で考えさせる場面を作ってみました。
きょうの練習では、子ども達の笑顔が溢れるような練習にしたいです。ただ楽しいではなく、真剣の中の楽しさを求めていきたいと思います。しんどいけど楽しい、上手くできないけど楽しいと思えるような練習をしたいです。そのために先日の土佐清水でのバレー塾の動画を子ども達と共有します。
昨日、LINEに「試合が終わった後の選手への言葉かけ①」というアドラー心理学ダイジェスト版をアップしました。自分のため、そして見ていただける方の少しでも役に立てれば、喜んでもらえればという気持ちです。アウトプットをすることで、自分を磨くことにもなるかなと思っています。時間はいくらあっても足りないくらいですが、次に何をしようかといろいろと考えることが楽しいです。あまり考え過ぎないで、思い立っら即行動できる習慣をつけたいと思います。
昨日は恒例のグループ通話でした。参加者は少なかったですが、内容はいつも通り濃い話でした。「何のためにバレーをするのか」「子どもを教えるということは子どもの将来を教えるということ」「立場によって考え方が変わる」「「考え方のふる里」「変わらぬものの考えがあること」「欲を出したら迷いが生まれる」「意思決定のプロセスを学んでいく」などなど、私の考え方はまだまだ常識の範囲の中だなあと感じることばかりでした。そして、いつどんな時にも対応できるようにずっと考えていることが大切だと思いました。
先日の練習で、カメ四股の「型」がフットワークをしてレシーブする時に崩れてしまう子がいました。意識が一つに集中してしまうとやらなければならないことが疎かになってしまうように思いました。そういう時は、もう一度基本に戻るか、別のメニューをしてからもう一度復習をするようにします。できない練習を長々とできるまでするとますますできなくなるように思います。指導者の見極めが必要だと思います。
昨日の練習では、復習を徹底しました。今までは、できている子もあまりできていない子もそのまま次のメニューに移っていることが多かったです。でも、よく見ると見本の子の動きを見せても、やっているつもりの子が多く、ポイントを説明し、繰り返し練習しました。すると、子ども達は完全ではありませんが、その通りにやろうとしていました。今まで徹底していなかったことの反省と子ども達はできると信じていなかった私の思い込みがありました。小さな目標を達成できるよう、子ども達の動きを見極めたいと思います。指導が楽しくなってきました。
きょうの練習では、先日の試合での復習とカメ四股のレセプション、16ビートフットワークを徹底しようと思います。やるべきことがはっきりしているとポイントが絞れると思います。あとはどれだけ、諦めずに子どもが上手くなるということを信じられるかという私の問題です。
昨日は、子ども達に聞かせたいいい話の動画をキーノートにまとめました。草野先生が、1週間に1度は感動する話を聞かせようとおしゃっていたことや技術だ毛ではなく、心に響く話を聞くことで心の成長やものの考え方を促していきたいからです。ゴールデンエイジの時に身につけたものは一生ものだと思います。でも、編集をしながら私の心が浄化されます。
一昨日は市内大会でした。うちのチームにとっては、久しぶりの大会でした。今回は、カメ四股でレセプションということを練習から取り組み、それを大会でも終始行っていました。もちろんまだフットワークが伴っていないので、速いサーブには対応できていませんでしたが、前よりは上がるようになってきていました。試合後、子ども達は3試合続けて補助役員をしました。休みなく補助役員をして疲れたと言うこともいました。また、疲れを言い訳にはできませんが、得点のつけ忘れやラインズマンがジャッジできない場面がありました。ミーティングで、感想を言ってもらった後に私から補助役員のミスを言い訳をしてもらいました。そして、私からミスを責めるような話をしました。体育館を出た後に子どもが泣いていたというLINEをいただきました。まずは、私から補助役員のことを労う言葉など子どもの立場に立った話をまずするべきだったと思いました。