きょうは納会だった。6年生にとっては最後の少年団の活動である。(とはいっても、例年の子達は練習に顔を出しているが・・・)
最初は、12人の子ども達を2チームに分けての縦割りチームによる試合だった。練習では、たいてい負けることの多いチームが1セット目を取り、2セット目はもう一方が取った。この2セットで終わる予定だったが、もう1セットを設定した。一進一退のシーソーゲームで最後は1セット目を取ったチームが最終的には取った。最後の最後までいいゲームだった。自分達が今までやってきたことを出していた。この1年の成果、成長を親の目の前でしっかり出せたのではないかと思う。その後の親子試合は、子ども達のポジションを全て変えても子ども達の圧勝だった。一人ひとりが本当に力がついてきていることを確認できたし、これからもまだまだ伸びていくだろうという思う。
卒団式では、5年生の代表が涙ながらのあいさつで、今までの楽しい雰囲気からお別れの雰囲気になった。2人の6年生は、一所懸命お別れのあいさつをしていた。最後まで、ひたむきな子達だった。今さらながら、この子達に救われているところがあるなと感じた。他の子達がもっていない一生懸命さ、素直さなどをもっていると感じた。今の4、5年生にもこのことがしっかり伝わっていると思いたい。
私からは、最後までやめることなく、続けてきたことに自信をもってほしいことやほんとど練習を休むことなくがんばってきたことなどを話した。続けることの大事さは、この後いろいろなところで生きてくると信じている。
最後の写真撮影をする頃には、子ども達は泣きじゃくり、後援会の方々もじーんと心に響いていたと思う。午前は、気持ちが満たされ、午後は、焼き肉バイキングでおなかを満たした。いい納会だった。
毎年のことながら、無事この納会を終えられるということは当たり前ではないんだということを感じる。つまり、1年に1回の納会ではあるが、子ども達にとっては4年間の最後の日である。入団当初のメンバーが全員いるわけではない。そして、4年間いろいろな人が支えがあって、この日があるんだと思う。一つの節目であり、新たなステップの始まりでもある。来週からは、新入団員も加わり、新しいチームの指導である。私自身も心新に精一杯取り組まなければならないと思う。日々新に、日々努力。
最初は、12人の子ども達を2チームに分けての縦割りチームによる試合だった。練習では、たいてい負けることの多いチームが1セット目を取り、2セット目はもう一方が取った。この2セットで終わる予定だったが、もう1セットを設定した。一進一退のシーソーゲームで最後は1セット目を取ったチームが最終的には取った。最後の最後までいいゲームだった。自分達が今までやってきたことを出していた。この1年の成果、成長を親の目の前でしっかり出せたのではないかと思う。その後の親子試合は、子ども達のポジションを全て変えても子ども達の圧勝だった。一人ひとりが本当に力がついてきていることを確認できたし、これからもまだまだ伸びていくだろうという思う。
卒団式では、5年生の代表が涙ながらのあいさつで、今までの楽しい雰囲気からお別れの雰囲気になった。2人の6年生は、一所懸命お別れのあいさつをしていた。最後まで、ひたむきな子達だった。今さらながら、この子達に救われているところがあるなと感じた。他の子達がもっていない一生懸命さ、素直さなどをもっていると感じた。今の4、5年生にもこのことがしっかり伝わっていると思いたい。
私からは、最後までやめることなく、続けてきたことに自信をもってほしいことやほんとど練習を休むことなくがんばってきたことなどを話した。続けることの大事さは、この後いろいろなところで生きてくると信じている。
最後の写真撮影をする頃には、子ども達は泣きじゃくり、後援会の方々もじーんと心に響いていたと思う。午前は、気持ちが満たされ、午後は、焼き肉バイキングでおなかを満たした。いい納会だった。
毎年のことながら、無事この納会を終えられるということは当たり前ではないんだということを感じる。つまり、1年に1回の納会ではあるが、子ども達にとっては4年間の最後の日である。入団当初のメンバーが全員いるわけではない。そして、4年間いろいろな人が支えがあって、この日があるんだと思う。一つの節目であり、新たなステップの始まりでもある。来週からは、新入団員も加わり、新しいチームの指導である。私自身も心新に精一杯取り組まなければならないと思う。日々新に、日々努力。