昨年末から致知という人間学を学ぶ月刊誌を定期購読しています。以前も購読していたことがあったのですが、読まないことが多かったのでやめました。今回は、日頃の学習会でやはり人間学が大切だと思い、もう一度自分なりに人間学を学び直そうと気持ちで購読することにしました。今月号は、「渋沢栄一に学ぶ人間学」です。その中に元日ハムの栗山英樹さんが、渋沢栄一が書いた「論語と算盤」という本を監督の時に選手に渡していたそうです。どういう本なのか興味があったので、早速昨日本屋で購入してきました。まだ全部は読んでいませんが、私たちがどう働き、どう生きるかということが書かれています。これからじっくり読んでいきます。
昨日の午後から、ずっと頭痛がありました。最近月曜日の午後はこういう状態が多いです。そういう状態でも、北上バレー塾の様子を動画編集すると集中するせいか、頭痛のことなど気にしなくなります。もしかしたら、週末に日中から夜遅くまで集中していることが多いからでしょうか。それとも年齢からくる疲れからでしょうか。昨日は早めに寝ました。寝ると疲れもとれ回復します。やはり。十分な睡眠は大事です。
昨日、一昨日のオンラインバレー塾の親子講座はその前よりも参加人数が大幅に増えて大盛況でした。一昨日は、レシーブ講座でダンストレのコアーの部分を中心に行いました。草野先生から夜までに編集してというLINEがありました。夜の学習会で、こういうのはタイミングということを教わりました。せっかく獲れた新鮮な魚も早く処理をしないと売り物にならないですからね。データも同じです。必要なものを必要な人にできるだけ早く届けるということで、昨日コアーの修正があったので、言われる前にすぐに取り掛かりました。人の役に立つことを喜びにしてこれからも自分のできることを精一杯やりたいと思います。
コツコツと取り組んできたダンストレの動画編集が昨日の夜中に完成したので草野先生に送って見ていただきました。ダンストレの前半と後半、そして大人の時間の３つです。バレー塾と違った内容なので、どのように編集すればいいのか、試行錯誤を繰り返しました。もう少し編集をして、みなさんに配信できるかと思います。やってもやっても尽きない編集ですが、復習を兼ねているので楽しいです。
昨日は時間を見つけては、先日の創作ダンストレーニングの動画の編集をしていました。もちろん、やらなければならないことを全て済ませてから、腰を据えて取り組んでいます。そうすることで、時間の使い方、仕事の仕方がずいぶん変わってきました。限られた時間をどう使うか、どう有効的、効率的に使うかを考えて行動することができるようになってきているように感じます。やらなければならないことに追われるのではなく、追っている感じです。そうすることで、身も心も引き締まります。
昨日教育委員会からメールが来て、きょうから２０日まで少年団の活動は休止になりました。来るべき時が来たという感じです。そのために、ダンストレの動画を用意したり、他にも配信したい動画がたくさんあるので、こういう機会をチャンスととらえて、体育館での練習はできないけれども家でのトレーニングを充実させることが、内面の充実につながると思って、どんどん提案していきます。
昨夜、創作ダンスの動画をチームのラインに送りました。コアな部分とフリーの部分を私が編集したものです。また、先日のオンラインバレー塾のダンストレを録画したものを編集しました。ちょうど半分くらいまでいっているのですが、細かいポイントがいっぱいです。ダンスではなく、バレーが上手くなるダンストレーニングだとつくづく思います。
