全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

アメリカ新車販売台数

2007年06月02日 11時33分01秒 | Weblog

アメリカ市場での自動車販売台数で、ふたたびトヨタがフォードを抜いて2位になりました。

以下毎日新聞の引用です。

自動車メーカー各社が1日発表した5月の米市場での新車販売台数によると、トヨタ自動車が前年同月比9.7%増の26万9023台と月間ベースで過去最高を記録し、米フォード・モーターを抜いて、米ゼネラル・モーターズ(GM)に次ぐ2位に浮上した。トヨタの2位は1月以来、4カ月ぶり。

 トヨタは低燃費のハイブリッド車「プリウス」が前年同月の2.8倍の2万4009台と過去最高に達した。ハイブリッド車種もある主力セダン「カムリ」も好調だった。米国では5月にガソリン小売価格が史上最高値を更新し、低燃費の日本車に追い風となった。

以上

詳細は以下へ

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070602k0000e020014000c.html
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トヨタの生産効率

2007年06月02日 11時26分48秒 | Weblog

こういうところにも、トヨタシステムがもてはやされるのでしょうか。

以下ロイター配信記事より

06年の北米自動車工場の生産効率、トヨタが首位=調査
6月1日10時20分配信 ロイター

 5月31日、調査によると、2006年の北米自動車工場の生産効率、トヨタが首位。写真は同社の渡辺社長。 米調査会社ハーバー・コンサルティングが31日発表した2006年の北米自動車工場の生産性調査によると、トヨタ自動車 <7203> <TM>の生産効率が最も高かった。
 ただ、6大メーカー間の格差は縮小した。労働契約の柔軟化などが効率改善に寄与した。
 前年と比べ効率が上がったのは、米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM>、ホンダ <7267> 、ダイムラークライスラー<DCX><DCXGn>の北米部門クライスラーグループ、フォード・モーター<F>。このうちホンダが最も大きく改善した。
 トヨタの自動車生産にかかる平均時間は29.93時間。次いでホンダの31.63時間となった。ホンダは前年比2.7%縮小した。
 米メーカーは前年から生産性が改善したものの、依然トヨタやホンダは下回っている。GMは32.36時間で前年比2.5%縮小。クライスラーは32.90時間で2.4%縮小。フォード・モーター<F>は1.9%縮小したが、35.10時間と最下位だった。
 日産自動車 <7201> は今回の調査に参加していない。


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九州工場 ハイブリッド生産

2007年06月02日 11時15分01秒 | Weblog

第2の「デトロイト」福岡県でまたトヨタの工場立地にふみきります。今度はハイブリッド生産です。

以下日刊工業新聞からです。

トヨタ九州、福岡県などと立地協定-来夏からハイブリッド部品生産
6月1日8時31分配信 日刊工業新聞


 【福岡】トヨタ自動車九州(福岡県宮若市、渡辺顯好社長、0949・32・5151)は31日、福岡県、北九州市、福岡県苅田町と立地協定を結んだ。北九州市と苅田町にまたがる工業用地34ヘクタールを取得し工場を建設、08年夏にハイブリッド部品の生産を始める。投資額は約160億円。

 新工場の名称は「小倉工場」で、建屋の規模は検討中という。トヨタ九州は車体生産の宮田工場(福岡県宮若市)、エンジンを生産する苅田工場(福岡県苅田町)に続く九州で3カ所目の生産拠点。宮田工場と苅田工場に分散していたハイブリッド部品の生産を小倉工場に集約、ハイブリッド用トランスアスクルの加工や組み立てを行い、宮田工場に供給する。


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