今回の提携は、いすゞが主体になってトヨタとディーゼルエンジンを共同開発することになります。具体的にはヨーロッパ向けのトヨタ車への搭載を目的とした排気量1.6リッタークラスのエンジンで、両社の有する技術力及びノウハウを相互に最大限に活用してヨーロッパ市場への食い込みをめざします。
生産開始時期は一応2012年頃を予定しているようです。
ヨーロッパでは新車販売に占めるディーゼル車の割合が市場全体の6割弱に対し、トヨタは4割強にとどまっており、欧州戦略は大きな課題となっています。
トヨタのサイト
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Aug/nt07_0807.html
いすゞのサイト
http://www.isuzu.co.jp/press/2007/8_23toyo.html
生産開始時期は一応2012年頃を予定しているようです。
ヨーロッパでは新車販売に占めるディーゼル車の割合が市場全体の6割弱に対し、トヨタは4割強にとどまっており、欧州戦略は大きな課題となっています。
トヨタのサイト
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Aug/nt07_0807.html
いすゞのサイト
http://www.isuzu.co.jp/press/2007/8_23toyo.html