2012年、皆様にはどのような年だったでしょうか。
僕にとっては、子供一色の一年でした。
前半は妻の出産にむけて、後半は生まれた子供が気持ちの中での中心でした。
自分でも驚くほど、いろいろなものの見方が変わったし、行動も変わりました。
その中には、昔自分が思い描いていた理想とは違っているものもあります。
想像力の乏しい自分は、一人でいたときは自分を中心にしか考えられませんでした。
それが、結婚をして妻ができ、そして子供ができました。
これまでの自分中心の考え方から、家族をいつも考えるようになりました。
すると、これまで簡単にできていたことに、とてもエネルギーを使うようになりました。
それは、妻も同じなはずです。
それについて、自由がなくなった、と言う人もいるでしょう。
確かに、見方によってはそうだと思います。
でも、別の見方では、大切なものができ、また、それによってできることが増えたとも思います。
正直、子供がこんなに可愛いとは思いませんでした。
もともと子供が大好きな自分ですが、自分の子供となると全く異なる感情になります。
自分の腕の中にいる子供が笑っている顔、泣いている顔に一喜一憂し、寝返りをしようともがいていたり、何かを話そうとぶーぶー言っている姿に妻と笑う。
そんな、ささいな幸せを何よりも優先するようになりました。
今はまだ自分の中でどんどん大きくなっていく家族というものへの心の変化に戸惑っていますが、2013年もぜひ悩みながらも家族とともに成長していきたいと思っています。
皆様にも、2013年が素晴らしい年になることを祈っています。
よい、おとしを。
僕にとっては、子供一色の一年でした。
前半は妻の出産にむけて、後半は生まれた子供が気持ちの中での中心でした。
自分でも驚くほど、いろいろなものの見方が変わったし、行動も変わりました。
その中には、昔自分が思い描いていた理想とは違っているものもあります。
想像力の乏しい自分は、一人でいたときは自分を中心にしか考えられませんでした。
それが、結婚をして妻ができ、そして子供ができました。
これまでの自分中心の考え方から、家族をいつも考えるようになりました。
すると、これまで簡単にできていたことに、とてもエネルギーを使うようになりました。
それは、妻も同じなはずです。
それについて、自由がなくなった、と言う人もいるでしょう。
確かに、見方によってはそうだと思います。
でも、別の見方では、大切なものができ、また、それによってできることが増えたとも思います。
正直、子供がこんなに可愛いとは思いませんでした。
もともと子供が大好きな自分ですが、自分の子供となると全く異なる感情になります。
自分の腕の中にいる子供が笑っている顔、泣いている顔に一喜一憂し、寝返りをしようともがいていたり、何かを話そうとぶーぶー言っている姿に妻と笑う。
そんな、ささいな幸せを何よりも優先するようになりました。
今はまだ自分の中でどんどん大きくなっていく家族というものへの心の変化に戸惑っていますが、2013年もぜひ悩みながらも家族とともに成長していきたいと思っています。
皆様にも、2013年が素晴らしい年になることを祈っています。
よい、おとしを。
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