師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

これからを生きる智慧としての在るがままの生き方 5-附

2010年07月13日 | 天意の実践

Q,神さまがおっしゃる光も闇もないとは、どういうことですか?

   聞かれたので、お答えした。

A,神さまがおっしゃる光も闇もない、とは、

動かない状態

なにも選ばない

停滞している

それは、在る意味、死んでいるということ。

魂が死を選んでいる。

魂の死へと続く道を選んでいる。

ということ。そして、神さまは

『すべては、本人が決めていることだから、何も言うことないぞ。』

と、おっしゃられた。

ひとの選ぶことに、あっちがいいよ、

こっちがいいよは、

などとは、言ってはいけないのだ。

不介入でいなさいと。

この世界で誰がどう、選択をしようと、

すべては、そのひとの決めた世界でしか

ない。

この数日は、あれこれと

マにひかれることを選んだ方たちからの問い合わせが

増えている。

マにひかれるとは、すべからく、マに魅入られている。

だからこそ、こちらからは介入はしない。

ひかれているからこそ、迷い、マに酔い、

魅せられている。

そのような方たちから、マを抜いても同じことを繰り返すのです。

それが、やがてそのひとの本性となりましょう。

そのような本性のひとが希望することがあれば、それは叶うのです。

よほどのことでも、叶うのです。

それすらも、宇宙の真実です。

決めたことへ進む。それすらも、この世界の法則です。

ですから、そのようなことばを吐くひとに同調するなと

何度も、何度も、神はおっしゃる。

それぞれが選んで、今に在る

だから、そのようなものたちが、強く念じたことはすべてが叶い、

すべてが潰える。ただ、それだけのことなのです。

お答えしたメールには途中、神さまがお答になった。

これはそれを一部変えた。

あなたの世界をつくるのは、あなた だが、

世界のあらたを作るあなた であってもいい。

『今在る』とは、世界のあらたをみつめることだ。

楠の香り漂わせる神霊とともにー

コメント
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