師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あらたは、ふるに宿る

2010年07月18日 | 天意の実践

あらたの地へ行くには、『ふる』が肝要。

『ふる』は、神さまがやってくるさま。

その神さまをお迎えするさま。

今生の在りようを地界の神さまは、「まい」とおっしゃった。

あらたの地は、あらたの神々の祝祭。

あらたのひとたちが『ふる』地。

『ふる』は魂

『ふる』は、高波動のエネルギー

『ふる』によりて、あらたな地はあらたな夜明けを迎える。

     

あなたは、もう、思いだしたか?

自分とは何者かを。

自分が意識という、ただ、それだけの存在で在ることを

思い出したか。

意識はわかりやすくいえば、空間。

『場』

そう。本質体とは、『場』そのもの。

ゆえに、「わたしの」「わたしは」わたしが」

などという、「わたし」ではないのだ。

「わたし」は、「わたし」ではない。

すべてを含んだ『場』。

『意識』という存在だと。

そのことを体感して、観る、

いま、

目の前にくりひろげられる世界は、

なんと、荒々しく、猛々しい波動ばかりが、狂わんばかりに

あふれていることか。

思い出そう。

なにものかを。そして、歩きだそう。

あらたへ。

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