師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

こころのささくれ つづき

2010年07月27日 | 天意の実践

そうして旅の中で自分に寄り添う、たかきところよりの存在に気がつく。

いつも、いつも、こころにかけてくれていた存在。

いつも、いつも、見守っていてくれた存在。

どんなに苦しんでも、あがいていても、

嘆こうとも、

じっと、鎮まるまで傍で守ってくれている存在。

時に、ののしったとしても、静かに微笑んでいる存在。

喜びにふれ、楽しみに歌い、その時もともにある

存在。

こころのささくれがとけるまで

しずかに、ココ にイル

そとへの旅に出て、そとで気がつき、

そとからかえる

『オカエリナサイ。』

いつも、そばで笑っている 

じぶんじしん。

そう。自分を捨て、また、自分へかえるための旅なのだ。

思い出せ。自分とはなにものか。

Sh350224

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