アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

リナリア - 愛知県安城市・畑

2018-03-18 21:06:19 | みんなの花図鑑
ほんとに 何もかもが一斉に咲きだして、
ちょっと散歩に出ただけで、あれもこれもと
被写体が 向こうから呼びかけてきます (´∀`)


学名:Linaria bipartita(Linaria maroccana)。 
ヒメキンギョソウ ともいいます。


紫でないのに ムラサキウンラン ともいいます。
野に 似た花が咲いていたような・・・


ムラサキウンラン と マツバウンラン の境目はどこ?


ツバキ - 自宅

2018-03-18 20:51:23 | みんなの花図鑑
自宅のツバキです。
詳しい品種名は判りません。


去年は 両側のネズミモチとローレルに挟まれて
かわいそうに 陽の光を浴びることができなく、
花はほとんど咲きませんでした。


昨秋、両側の木を 強剪定して日が当たるようにしたので
かなり大輪の花がたくさん咲いてくれました。


今は 虫に食われたりして、
だいぶ傷ついていますが。。。


ハナニラ - 愛知県安城市

2018-03-18 18:19:44 | みんなの花図鑑
寒さの後のポカポカ陽気で、
何もかもが 一気に咲き出しました。
土手のハナニラを見上げるように。


もうすこし模様が濃いと
撮り甲斐があるのだけれど、
もっとも一般的なハナニラです。


バックは ホトケノザ。


ユリ(ヒガンバナ)科
学名:Ipheion uniflorum
ここから イフェイオン、イエイオン と呼ぶことがある。
西洋甘菜(せいようあまな)の別名もあります。


ハナニラは有毒です。
ただし、食用のニラ花を「花ニラ」と呼ぶこともあります。
まぎらわしいですから気を付けましょう。


コリヤナギ - へきなんタントピア

2018-03-18 17:21:31 | みんなの花図鑑
タントピアの 木の花穂シリーズ、第5弾。
自信はありませんが、いろいろ比較して コリヤナギ ではないかと。
(もしかしたら イヌコリヤナギかもしれません m(_ _)m )


花穂は開花当初は直立しているが、間もなく強く湾曲する。


子房に紅色の柱頭がつき、子房には白毛が密生し、基部に黒い苞が見える。


葉身は線状披針形で先端が尖り、縁に浅鋸歯又は全縁、葉柄は短い。


株から枝が林立しています。
こういう花穂ばかりの枝と、
葉芽がたくさんついている枝とあるようです。


シダレヤナギ - へきなんタントピア

2018-03-18 16:45:36 | みんなの花図鑑
タントピアの木の花シリーズ、だんだん 地味になりますが・・・
シダレヤナギ の花。


シダレヤナギは 枝垂れているので
すぐ名前は思いつくのですが、その花は小さく
注意しないと 若芽が出ている くらいにしか
見てもらえません。


弓状に曲がった尾状花序。
花柄には、小葉が3~5枚付いています。


雌雄異株で、植栽されている株は
なぜか雄株が多く 雌株は珍しいそうです。



タントピアには 沼があって
そこにたくさんの シダレヤナギが植わってるのですが、
沼から離れた場所にも(↑) 植わっています。