東伏見の現状

小雨がパラつく、冬が舞い戻ってきたかのような肌寒い日曜日でした。

今年は天候不順で、春季キャンプで練習メニューを予定どおり消化できていないチームが少なくないようです。
そう考えると、早稲田などの海外キャンプ組は結果オーライであったかも知れません。

写真は、東伏見グラウンドの今日の状況です。
バックネット裏からバックスクリーン方向を望むアングルです。

まだ、ところどころケバだっていますが、人工芝は全て敷き終わり、ホームベース後ろにはWASEDAと白文字が大きく描かれています。
ここまでくれば、工事完了も目前ですね。

１週間後に迫ったオープン戦開始が待ち遠しいです。

そして明日の午前11時に、連盟から春季リーグ戦の日程が発表されます。
前季４位の早稲田は、恐らく緒戦の対戦相手は立教あたりかと私は予想しています。
このところ精力的に有力選手を獲得している立教ですから、決して楽な相手ではありません。
いきなり気の抜けない開幕カードとなりそうです。

ところで今日は練習もオフ日。
室内練習場で数名が自主練習しているだけでした。

そんな日に、なぜ雨の東伏見をぶらついているかといえば、この後、東伏見に残って猛練習を続けている若手部員との夕食が待っているからです。

ロス帰りの主力組を脅かすような彼らの活躍を期待して、大いに激励してこようと思います。
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