さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

寝てくれよぉ

2005年06月28日 22時46分36秒 | Web log
子供が寝てくれない。おとといは昼寝もせず、夜中の12時まで起きてて、やっと寝てくれた・・と思ったら、2時ごろ急に叫びだした。どうやら悪い夢をみたらしい。名前を呼んでも夢と現実のはざ間におり、正気に戻らず泣き叫び続けた。ようやくおっぱいを含ませて、寝かしつけたはいいけれど、それから朝まで寝たり起きたりを繰り返し、朝起きたときわたしも子供もげろげろ状態。やっとのことで保育園に連れて行きました。昨晩も寝たのは11時すぎ。朝はもちろん遅く、9時でした。それからずっと昼寝もせず、今現在まだ「おめめぱっちりです」加えて、風邪を引いているらしく、咳がでる。今宵もきっと咳き込んで眠れず、げろを吐いて、起こされるにちがいない。風邪薬を飲ませているのだけれど、眠気を催すはずの薬も彼には効きません。今日のお昼寝のときも、ちょっと寝付いたのだけれど、咳き込んでゲロ吐いて、結局起きちゃった。ゲロ吐いちゃうのは可愛そうだけれど・・・・・寝てちょうだい・・・・お願い・・・わたしも限界だわよ。

タイトル変更、およびその他

2005年06月27日 01時23分18秒 | Web log
以前のブログのタイトルがあまりにも陳腐だったので、変更しました。結構「徒然」という言葉を使っている人、いるんですよね。なんかオリジナリティーに欠けると思って。でも新しいタイトルも対してオリジナリティ溢れるって感じでもない。あぁ、すんません。所詮わたしの頭の中なんてこんなもんです。

ところで・・・

2歳児というのはどれだけのことを理解できると思います?

昨日までの数日間、実はわたくし「家庭内暴力の被害者」と化しておりました。

①子供の歯を磨いている間に顔面キックを受け、ベットが水浸しになること2回
②雑誌で顔面を数回なぐられた
③キック、パンチは当たり前
④私がお願いすることに99.9% いやだぁぁの返事

不惑の年まであと数年のわたしが2歳児と同等になって、感情的になってはいかんという理性の声がわたしの「怒りの感情」を押さえつけ、かといってこの惨事に助けを求めようにもだんなは海外出張中。情けないといいますか・・・体力すり減らして子育てしているのに、お返しがこんなんですもんね。自分は決定的に子供に何か悪いことをしているのか・・・と思ったり、私が甘すぎるのか?と思ったり。ストレス発散のために必ず外に連れて行き、3時間は遊ばせ、とにかくありとあらゆることをしている(つもり)なのに、全くわけがわかりません。子供は可愛いです。でも、「子供は天使よ~」といえる余裕がわたしにはございません。母親失格と言われてもいい。子育ては・・・大変だ!!!!!

でも、昨日はさすがにわたしも精神的に参ってしまい、子供の前で大泣きしてしまった。

だって、言っても通じない、こちらが強く出れば逆切れするときたら・・・泣くぐらいしか感情を発散する術がないじゃないですかあ。はっきり言って「お手上げ」でした。顔面を雑誌でバシバシやられたときには。

でも、わたしの涙に驚いたのか・・・ママを泣かせちまった・・・とでも思ったのか、今日は妙にいい子ちゃんでした。素直に「は~い」って聞いてくれるんだもん。内心、いつまで続くやら・・と思いつつ、でもこのささやかな幸福感に慰められ、明日もまたがんばるぞ!と思う愚母なのでありました。

<本日のおまけ>

家庭内暴力:Domestic violence


えっ、泥棒?!・・・・ええっ、マリファナ?!?!

2005年06月24日 15時06分39秒 | Web log
<読者の皆さんのために、記事の中にでてきた話題に関するかんたんな英単語、あるいはこちらに来て初めて耳にした英単語などを載せるつもりです。みなさんの雑学の足しになれば幸いです。

先日、知り合い宅に泥棒が入ったらしい。貴重品(宝石、コンピューター、財布などなど)が盗まれたとのこと。ひぇ~。留守中に勝手口を蹴破り侵入したらしい。でもどうやら入ったのは少年のようだという話。「KIDS」と言ってましたので。でも、宝石については、例え犯人が捕まっても、盗んだものが自分の所有物だということを証明しなければならないらしく(写真とか、鑑定書を提出するとか)、どれだけ手元に戻ってくるかわからないと言っていました。

よくローカル紙に、不法侵入による盗難について
①セキュリティーウィンドウの設置(盗まれないため)
②貴重品の写真の保管(犯人が捕まったときに所有者であることを証明するため)

を勧めています。

家はセキュリティシステムとセキュリティウインドウを張り巡らしているので、大丈夫かと思うのですが、ちょっとびびっています。そしたらなんと他にも、実はわたしも・・と、私が知っているほかの2名も過去に盗難にあった経験があるとのこと。盗難にあったというだけでも私的にはとてもショックが大きいのですが、それ以上に被害にあった人たちがとても冷静に話してくれるのでちょっとびっくりしました。

意外とみんなさらっとしているので、こちらに住む人はある程度の覚悟というかできているのでしょうか。日本の田舎にすんでいた私はそういう経験がないのでで、逆に過剰反応してしまうのかな。

で、そんな話で盛り上がっていたら、突然、右隣にいた人が泣き出した。

彼女が早口だということと、周りが騒がしかったので何を言っているのか聞き取れなかったのですが、ご主人が家庭放棄をしているということと、今後もおそらく子供には週末しか会いに来ないだの、今ご主人は、大学時代の友人と一緒にいるだの、子供と彼女は小さいところに引っ越すのだということとから、ご主人絡みで何かすごいことが家庭の中で起きているということは分かりました。

で、彼女がいなくなってから、こっそり他の人に何が起きたか話を聞いたら

ご主人がどうやらマリファナを吸っているらしく、もうすべてを放棄しているのだとか。とにかくご主人とは離れて暮らすことにしたらしい。(っていうか、帰ってこないから・・・)

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

他人事とは言え、かなり度肝を抜かれてしまいました。

アメリカ西海岸あたりでは、マリファナは合法だと聞いたことがありますが、ここオーストラリアでは違法だそうです。でも、ドラッグの問題というのはかなり深刻らしく・・・テレビとかでも政府広告機構のようなところが、ドラッグは危ないということを延々と訴えておりますが。

でも、彼女は離婚という言葉を一度も口にしていなかったので、離婚せず彼が戻ってくるのをひたすら待つ覚悟なのでしょうか?あぁ、これからどうなるの????子供だって、まだ小さいのに・・・(わたしだったら、「即、実家に帰らせていただきます」ってな感じになるだろう、きっと。)

子供が寝てくれなくて・・・なんてぼやいているわたしの悩みなんて、ちっぽけなもんです。

<おまけコーナー>

侵入:break in

大学:University ですが、こちらでは省略して uni と使っているのを聞いたことがあります。

合法/違法: legal/illigal

マリファナ: marijuana (発音についてですが、"マラワーナ"に近いですよ。)

(ついでに・・・麻薬密輸者 = Drug smugller・・・現在、オーストラリア人(27歳女性が、バリ島にて麻薬密輸の疑いにより拘束されており、彼女は無実を訴えておりますが、一応懲役25年の判決が先日下りました。)

離婚:devorce

いつになっても買えない傘・・・

2005年06月23日 14時26分28秒 | Web log
朝から雨が降ってます。

井上陽水じゃないけれど「傘がない~」

行かなくちゃ、傘を買いにいかなくちゃ。
お店に買いに行かなくちゃ。
雨に濡れ~

こっちではすぐ止んじゃうし、車での移動がほとんどだし、子供はいつもだっこ!だっこ!と言うので、傘があっても使わない可能性大なので、買いそびれていたのですが。

雨が降ってても青空が見えてます。きっとまたすぐ止んじゃうんだろうな。

雨が上がると、ときどききれいな虹をみかけることができます。

パースは平地で、大きな山はまったくないので雨上がりの虹はとても大きくきれいに出てきます。子供と二人で外にでて「きれいだね~」と虹観察をこちらに来てから幾度となくしました。

土地が広いからか、これといった高い建物も回りにないので、空はとても広々として美しいです。夏のときは公園で子供と二人で芝生に寝転んで空に浮かぶ雲をぼーっと眺めました。

芝生に寝転ぶなんて、何年ぶり。

寒くなってからはそんなチャンスもなくちょっと残念。

あ、雨が止んじゃった。

今日は子供が保育園。仕事でも始めようかと朝から履歴書準備しています。ダメもとで送ってみます。

なんか、家にいるとぼぉーっと時間だけが過ぎていくのです。それもいいのですが・・・特にインターネット環境がそろってからは・・・ネットサーフなんかしていると何かやっているような気になって数時間があっという間に過ぎていく。それもまた怖い。

うんちネタ再開で恐縮ですが、時々食卓の椅子に座ってテレビを見ているときに、こどもが「いきむ」ときがあります。「始まった!」と思ってニヤニヤと彼の顔を覗き込むと

「あっ、あっち・・あっち・・コンピーター見ててよ!」と叱られます。

恥じらいがあるんだね。

そんな彼の反応が面白くて、言われるの承知で毎回彼の顔を覗き込むわたしです。

Wigglesはなぜワールドツアーを果たせるのか!オーストラリアTV番組事情

2005年06月22日 00時18分54秒 | Web log
先日Wigglesというオーストラリアの子供向けエンターテイナーについてちょっとお話いたしましたが、どうしてWigglesがワールドツアーを果たせるのか?その背景が少しわかってきたのでお話したいと思います。

オーストラリアでTVを見ていると、イギリスの番組はもちろん(オーストラリアは未だイギリスの統治国家ですから)アメリカ、カナダ、ときにはフランスで作成された番組がちょこちょこと出てきます。イギリスに住んでいた友人や主人の家族は、逆にオーストラリアで作成されたドラマを視聴していたと言ってました。要するに番組の放送権の売買が盛んに行われているということです。日本でも最近韓国のドラマが放送されていますが、そういうことが長い間行われてきたということが背景にあります。

ですから、オーストラリアで人気が出れば、あっというまに、イギリス、アメリカの放送局が放送権を獲得し、それぞれの国で流す・・・という図式が出来上がります。そして本当に実力というか魅力があれば瞬く間に人気者になっちゃうんですねぇ。

Wiggles人気もその一環で発生したのかと思います。

Operaとかいうアメリカのトークショーもオーストラリアではゴールデンタイム(月曜の7時半)にやってまして、先日はキャメロン・ディアス、そしてトム・クルーズがゲストとして登場していました。映画とか、プロモで来日してちょこっとテレビで見るのとは違い、トークショーでのやり取りは、日本では映画の役柄の中でしかみられない人となりのようなものがより一層はっきりと出てくるし、より身近な存在として感じることができます。日本ではなんとなくハリウッドスターなどというと、本当に遠い存在に感じちゃいますがね。(ってわたしだけか?)

ま、ちょっと脱線しましたが、英語圏間でのそういうTV番組の売買というのは、やはり大きな力を持つと思いますよね。

最初、なんでこんなに違う国の番組が流れるのかすごく不思議でした。なぜだろうなぜだろうといろいろ考えまして・・・以下のような考えに至りました。

①テレビをみる国民ではない。(大人も9時には寝ちゃうくらいですから)
=企業がTV広告にあまり投資しているように思えない=局にあまり予算がない

よって
②自分たちで作って流すより、買うほうが手っ取り早い

基本的に
③良いものであれば同じものを長~く、繰り返し放送しちゃう
(番組や芸能人の使い捨てという文化がない=良いものであればかなり長く生き残れる)

アジア間でもこういうことが盛んになれば、テレビ業界ももっとリラックスムードになれるのかしら?なんて思ったり。(そんなこと、どうでもいいんですが。業界人でもないので)

でも、消費中心社会の日本ですから、企業は新しいものをどんどん作り、莫大な広告費を投資して洗脳し、新しいものを購入させ、そして古いものはどんどん使い捨てさせるというような図式ができあがってますからね。ま、いろんな意味で日本での「テレビ」の生活に占める割合はとても大きいように思えます。だって、みのさんが「おもいっきり」で何か言えば、スーパーで売り切れが発生しちゃったりするくらいですからね。すごいよね。そんなことは、ここではあり得ないと思います。

大きな違いですよねぇ。

今日はとってもハードな話題になっちまいました。支離滅裂になってない???

話は変わって、Wigglesが9月にパースに来るという情報を得ました。子供を連れて行ってこようかと思います。

Wigglesがワールドツアーを果たせるくらいに人気者になったのも、上で述べたような背景が後押ししたとしても、やっぱり実力と魅力があってこそであって・・・子供をひきつけてやまない魅力というものを生でみてみたいと思うのであります。

(って、単にミーハーなだけか?いいえ、子供を喜ばせるためであります!!)







息子、涙で訴える・・

2005年06月20日 16時15分58秒 | Web log
こちらの人があまりお化粧をしないので、もともと不精なわたしは日焼け止め以外の化粧はあまりしなくなりました。でもやっぱりたまにはするので、洗面所に化粧品を一式置いておりました。2、3日前、バスルームに踏み台を運んで息子がおとなしくごちゃごちゃやっているので、やばいと思っていたところ、おしろいのパフを片手に子供がバスルームからのっそり出てきた。

「やっぱり・・・」

バスルームに駆け込むと、日本から持参したおしろいが床にばら撒かれていました。

「ジョナサン(息子の名前)!!!!」

感情的に怒ってはいけないとの理性の声を聞きつつも、怒鳴ってしまったわたし。

「お化粧したかったのぉぉぉ」とべそをかく子供。

心の中で「君にはそういう変わった趣味があったのか?」と叫びつつ、粉があちこちに飛び散る前に掃除機で吸い取ろうと掃除機を持ち出すと

「ダメ~」

と、手で一生懸命ケースに粉を戻そうとする彼。そのけなげな姿にちょっと感動し、理性をとりもどしつつ、

「これはもう使えないの!」と掃除機でビュー。

好奇心が旺盛なのはいいのですが、ねぇ。
怒って彼のCuriosityが抑圧されないといいなぁと願いつつ、泣く泣く空っぽになったおしろいケースを手にタイルの床に落ちた粉はちょっとくらい使えるかなぁと貧乏根性丸出しに救出を図るわたしでありました。

そういえば蟻出現のお話をしましたが、その後、あちこちにあり専用の殺虫剤をまきましたが
多少減少と増加を繰り返しておりました。朝、バスルームに行くのがちょっと怖かったわたし。

今朝、おそらく進入経路と思われる割れ目を発見!!!!

やったぜ。これで全滅か?明朝が楽しみ。

こうやって日々、害虫(ミリピー、蜘蛛、ありなど)と戦うわたしでありました。

自家用車の輸入許可

2005年06月19日 21時43分51秒 | Web log
待ちに待った自家用車の輸入許可が政府より
降りた!

いくつかの書類を英訳しなければならず
息子が保育園に行くまで手付かずにいたの
ですが保育園に行き始めてすぐ英訳に
とりかかり、準備万端整えてすべての必要
書類をそろえて提出・・先日Approvalが
届いた。

っていうか、子供を保育園に送り出した
メインの理由は書類の英訳に必要な
時間を確保するためなのだった。

やった~

こちらの中古車の値段と質については、だいぶ
前にブログ内でお話したので、わたしが日本で
使っていた車の輸入をどれだけ心待ちにしている
ことか!船の手配をし、今月末には日本を出航して
きます。

税金やらなにやらでお金がかかるかと思いますが
実際の輸送費は19万円。

以外と安いのよぉ。

最初メールで関係省庁に「翻訳はAgentに頼まないと
だめなのか」と問い合わせた時は「翻訳は Agent
あるいは Lawyer,Teacher or doctor に頼んでください」
といわれたので、そこで多額の翻訳料を払うならあまり
自家用車の輸入にメリットはないと思っていたのだけれど、
だんなが電話で確認した時は、個人の翻訳も可能との返答だった。

ここがオーストラリアよねぇ。役所なんか、人によって
言うことがマチマチということが結構あるそうです。
(在パース歴の長い人が言ってました)

書類を提出したあとに「個人による翻訳は認められません」
なんていわれたらどうしようとドキドキしていたけれど
無事に許可が下りたのでめでたしめでたし。

1年以上所有(使用)していたということが証明できれば
(車検証の名義等で)個人輸入は可能です!

これからこちらへ来る予定のあるかた、日本に車を眠らせて
いるかた、チャレンジしてみてはいかがですか?

格安でお手伝いいたしますよ~(ナンチャッテ)









「納豆」の臭いに関する観察に基づく考察

2005年06月16日 14時24分45秒 | Web log
今日は朝から雨・・・嫌だなぁ

うちの子の不思議な行動。

おむつにウンチしたあと、おしりをきれいにし
ウンチをトイレに流すのですが、ウンチに興味のある彼は
必ずといっていいほど私の後をついてきて、一部始終を見守る。

最後は、トイレをじっと覗き込み・・・・
そして臭いに絶えられず「おえっ」とする。

目から涙を流すほど「おぇっ」とするのに、
何度もそれを繰り返す。

ウンチになにか特別な執着でもあるのでしょうか?

でも、どうも惹きつけられずにはいられないようで・・

そうそう、火曜日に会ったお母さん(日本人と結婚した)
が、4歳になる長男が納豆が大好きなんだけれど
信じられない!といっていました。

パース出身のお母さんもそうですし、イギリス出身のうちの
だんなもですが、納豆なんか食べ物じゃないと言います。

だんなに至っては「Smells like a Poo(ウンチ)」と
断言しております。

うちの子は日本で育ったし、今でも食事は日本食が
メインです。納豆、ごはん、のり、うどんが何よりも好き。
きっと母親であるわたしの影響よねぇと思っていたのですが。

ちょっと待てよ・・・パース出身のお母さんは根っからの
オーストラリア人だし、こっちで出産したみたいだし、
好き好んで子供に納豆をあげるとは考えられません。

きっとお父さんが食べる納豆の臭いをかぎつけて食べた
がったのがことの始まりだと思う。(今度聞いてみなくちゃ)

ということは・・・・

納豆のにおいが人種を超えたすべての子供の嗅覚にとって
とても魅力的な香りなのか?

でも、乳幼児期にその臭いに遭遇しなかった場合は、
後天的に 納豆のにおい=うんちの臭いとカテゴライズ
してしまい、嫌悪感を持ってしまうようになるのか?

ま、どう考えてみても納豆のにおいに限りなく
近いものなんてやっぱ、うんちくらいかなぁ。

日本人であるわたしはうんちの臭いと納豆のにおいの違いは
判別できますけれど。

汚い話ですみません。

暇なもんで、こんなこと考えてます。ハイ。

パートタイムを希望する育児に疲れたお父さん

2005年06月15日 18時05分59秒 | Web log

昨日、ウォーキングに行った。
でも、会うはずだった人が来なかった(涙)

Never mind !

先週は天気が悪くて顔を出さなかったので、もう
来ないと思われ、曜日が変更になったのか、それとも
寒いので中止になったのか、子供の具合でも悪くなったのか・・

残念だけれど、電話番号の交換もしてなかったし
いつかまた会えればいいや!

でも、また新しい出会いもありました。

日本人のお父さんとパース出身のお母さんを
もつハーフの男の子2人がお母さんと公園で
遊んでいたのです!

日本人の血が騒ぐのか、息子はすぐその男の子たちと
仲良くなって一緒に遊んでおりました。
お母さんの携帯の電話番号も聞いたので連絡も取れるし
子供のためにもまた会いたい!

こうやってあちこち出かけるといろんなことが
起こるもんです。

ここ3ヶ月いろんな人と出会い色んな会話を交わしました。

子供が良く遊びに行くところでは40代後半か50代前半
くらいのお父さんが4歳になる子供を連れて遊んでいました。
2度目の結婚で儲けた子供なので最初の結婚でできた子供は
もう26歳だと言ってました。

でもこの年でこのくらいの子供の面倒をみるのは大変だし
疲れるので、奥さんが、先生になるための資格を取って、
フルタイムの仕事を見つけたら、自分はパートの仕事に
切り替えて、子供の面倒をゆっくり見たいんだ

と言ってました。

日本ではあまり聞かない話だなぁと思って聞いてました。

どんな仕事をしているとか、仕事でのキャリアがどうだとか
あまり気にしないで自分にとって心地よい生き方をみつけて
それを選び、他の人のことはあまり気にしないっていいですね。

強いなぁと思います。自立しているなぁって思います。

これを「強さ」とか「自立」といってしまうことが、とても
日本人的なのかもしれず、ここではそれが普通なんでしょう。

それ以外で、教育に関しても、親が中心になって作ったコミュニティー
スクールというのも存在するし、モンテッソーリ教育というのが
こちらではとてもポピュラーなのですが、その教育方法に即した
学校が近くにないとなれば、同じ志をもった親たちが協力し合って
学校を作っちゃったりとか、子供を学校に送らず、親が先生になって
教育することも「あり」なのよねぇ。

教育に関しては、公立の学校が崩壊している、レベルが低下している
ということも背景としてあるのでしょうけれど・・・

いずれにせよ、公的機関や会社などの組織に頼らないで、自分の望む
ことは自分で得ようとするし、それが得られる社会なんだなぁと
思います。

日本人の精神には、深~く江戸時代の封建制度がしみついている
ような気がします。何か大きな組織に奉公を尽くし、その代わりに
何かを補償してもらおうとする意識があるというか・・

それが良いか悪いかは別に論じるつもりもありませんが。

楽といえば楽とも言えますが・・・
でも、組織がいつも自分の望むことを与えてくれるとも
限らないわけで、そんなとき滅私奉公を貫くのも
つらいと思うけど~

ま、結局ひとそれぞれというわけですけれど

今日はバスルームに「あり」が大量出現した。

なぜだ!

おととい子供が目を離した隙に、洗面所兼トイレ兼バスルーム
一面に水を撒き散らしたのが原因か?










生理用品の雑学ネタ

2005年06月13日 16時26分49秒 | Web log

今日は一度だけ行った日本人のプレイグループ
で知り合った人が働き始めたということで
ランチをしにパースのオフィス街まで行ってきた。

こちらに来て3ヶ月にしてやっと!

うぉぉー、疲れた。(苦笑)

あまりお買い物とか好きじゃないので、あれこれと
目について反って疲れました。

でも、日本食レストランでカツカレーを食べましたよぉ。
安くて懐かしい味でした。

London Court というお土産やさんが立ち並ぶとおりで
待ち合わせだったのですが、LondonというよりYorkの
町並みに似ている感じだったぞ。

久しぶりに子供以外の日本人とFace to Face で1時間
ほどお話した。

短かったけれど楽しかったです!!!

Hさん、ありがとう。

ところで変な話ですがこちらで売っている生理用ナプキンの
接着テープの保護シートにおもしろ雑学ネタが書いている。

こちらの人はトイレで時間つぶしにでも読むでしょうか?

不思議だ・・

ということでその中から二つほどネタを紹介いたしましょう。

In the course of an average lifetime you will,
while sleeping, eat 70 assorted insects and 10 spiders.
(訳;一生の間、就寝中に70のさまざまな虫と10の蜘蛛を食べます。)

ほんとかよ?
これってオーストラリア国内のみ摘要?

The average person laughs about 15 times a day.
(訳;平均的な人は一日に15回笑います。)

わたし・・・そんなに笑ってません(悲)

そうそう笑いの沸点が欧米人(オーストラリア人も含む)
は低いと思う。

わたしが笑えないコメディーでも、だんなは
「あっはっは」って笑ってるのよねぇ・・・

明日は近くの公園で知り合ったお母さんたちと
ウォーキングだ。

雨が降りませんように・・・






















署名

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