さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

のんびり、のんびり

2008年09月29日 21時15分32秒 | Web log
土曜日からスクールホリデーが始まり、同時にロングウイークエンド。
土、日、月と3日の休みだったので、のんびり過ごしました。

スクールホリデーが始まったとたんに、スイッチがオフモードになったような気分。

体中から力が抜けてしまった感じ。
午前中はダラダラし、午後から子供たちと一緒に公園に行って遊んだり、
庭に出て遊んだりして過ごしました。

3日もだらだらしていると、疲れも回復するかと思いきや、
今日は本当に疲れが最高潮に達したかのように感じました。
ダラダラ過ごすって、意外に疲れを呼ぶのかもしれません。

「脳を刺激するにはリズム運動が大事」って大脳生理学者の
書いた本に書いてましたが、生活のリズムって意外と大事なのかも。
でも規則正しく生活するって、なんとなしに縛られているような気になるもんですよね。
だから、そこから逃げたいと思って休日はダラダラしてしまう。

が、それが逆効果。

面白いものです。

ところで最近、水槽に飼っていた小さい魚が忽然と消えたんですよね。

めだか種の魚で英語名は「Cloud mountain menow」
最初は5匹買ったのですが、次々と死んでしまい、残り2匹になってしまいました。

最近、2匹いたミノーが1匹に。

死んだなら死体が浮くはずなのに、どこを探してもいません。

摩訶不思議。

他に大きな金魚が1匹とローチがいるのですが

金魚にたべられたか????

って、そういうことってあるんでしょうか?

いくら小さいからって、金魚の口に入ったら動き回って、飲み込もうにも飲み込めないと思うんですがね・・・・

どこへ消えたんでしょう????

あと4日

2008年09月24日 15時04分46秒 | Web log
あと4日で、スクールホリデーが始まります。学校が2週間のおやすみです。
お弁当つくることもないし、朝ジョナサンとバトルする必要もないし、最近
疲れモードのわたしは、ダラダラしたいというただそれだけの理由で、スクール
ホリデーが待ち遠しいです。

で、10月2日~6日まで、ブルナイに旅行に行ってきます。

楽しみ~

とくに今週は、のんびりなペースが好きなわたしにしたら、超過密スケジュール
なので、スクールホリデー&ファミリーホリデーがとても待ち遠しいので
あります。

天才児って・・・・

2008年09月21日 21時58分48秒 | Web log
ジョナサンの友達に7月に5歳になったばかりの男の子がいます。

4歳のときに、すでに文字の読み書き、足し算、引き算、掛け算をマスターし、
今では、負の概念(-1とか)を理解。

絵を書かせたらわたしよりうまいし、何ページにも渡ってマンガを描く。

きらきら星をバイオリンで弾き、教えられなくても、上手に転調してみせて、
やることなすこと半端じゃありません。

まるで見たもの、聞いたものを、頭の中に次から次へと吸収していきます。

別に親は教育ママでもなんでもありません。全部自分でやっちゃうのです。

こういうのを天才っていうんだなぁ・・・・

で、酸素と水素となんとかを混ぜると爆弾ができるんだとか、そういうことも知ってて、友達に「面白いでしょ?」って話しちゃうもんだから、友達から気持ち悪がられる。周りにいる5歳児にそんなこと理解できるはずありません。

学校に行くときも、本を手放せないもんだから、お母さんが2歳になる弟と一緒に乳母車に乗せて連れて行く。

普通に考えたら、『変』です。

以前、ジョナサンが通っている学校に来てましたが、うまく回りに適応できず、先生も「問題児」としてレッテルを貼ってしまったため、友達も彼を「先生の言うことを聞けない悪い子と思い、本人も先生や友達の対応に悩み、ストレスで体重がどんどん減っていき、両親が他の学校へ転校させてしまいました。

小さすぎて、先生もその子の能力に気付かなかったのでしょう。今の学校では少し改善されたかのように見えましたが、また「浮き」始めたらしく、お母さんの不安はもう半端じゃありません。

その子にとって普通のことが、周りにとって普通じゃない。
周りが彼の論理についていけない。
友達がどんどん離れていく。

親も子供もかなりのプレッシャーを抱えています。

子供を少しでも賢くさせようと躍起になっている親がいる傍らで、天才児と
その親は苦悩している。

どこへ行っても、抜きん出た個性は排除される。

ほとんどの社会、集団、組織の中で、大多数の人は自分と同じような人に安心感を感じて、仲間意識を持つものなのだなぁと思わされます。

個性的でありたいとか、個性を尊重しましょうというのは、『似たもの同士に安心感を持つ』という共通性に重きを置く人間の本質から考えたら、矛盾した考えなのかもしれない・・・と思うのでありました。

でも、人間の本質に本能的に従うことが必ずしもいいことではありませんからね。
理性的に行動することが大事なことが多い。

個性的でありたければ、時に孤独になるかもしれないことを覚悟しなければならないし、他人の個性を尊重することを選べば、自分と違う部分を理性的に受け入れなければならないし。

あ、話がなんだか難しくなってきた。

ま、そういうことを5歳児に求めるのはとてもタフな話なわけです。

天才だからっていいことばかりじゃないってことですね。

念力で治す

2008年09月20日 16時11分48秒 | Web log
1年くらい前になりますが、蕁麻疹のことを書きました。あれからずっと蕁麻疹は続いてまして、抗ヒスタミンの薬もずっと飲んでいたのですが、1年近くも飲むのは本当に体にいいのだろうか??と思い始め、止めてみました。

わたしの蕁麻疹は、何が原因かは判りませんが、突然皮膚が弱くなって(多分、年のせい)熱とか接触とか、物理的刺激に誘発されてかゆみが起こるらしいのですよ。検査とかしたんですが、アレルゲンが特定されなかったので。

もちろん、かゆみはありますよ。特にシャワーの後は、体中が赤くなり、あちこち「みみず腫れ」のようになります。で、一旦、掻いてしまったら全体が膨れ上がってとんでもなく痒くなっちゃうんですよね。

で、とにかく皮膚に物理的刺激を与えないようにするということで、痒くなっても掻かないことにしました。じっと我慢する。我慢しきれないときはちょっと叩く。極力、刺激を与えない。

そうするとですね、しばらくするとかゆみが消えるんです。皮膚の状態が落ち着くんでしょうね。

ということで、薬から解放されました。

っていうか、今まで無意味に薬に頼っていたのかも。寝てる間に痒くなって起こされるのが嫌だというだけの理由で。

ま、私の場合、我慢できる程度の痒みだったということで、軽度の蕁麻疹なんでしょうね。ラッキーだったのでしょう。

わたしに、特別な念力があるとも思えませんしね。

少なくとも、掻くことで痒みが助長されるというのはあるみたいですので、掻かないで我慢するっていうのは多少効果があるのかもしれません。

暇人の実験結果でした。


母の苦悩

2008年09月19日 11時56分30秒 | Web log
水曜日、ジョナサンのクラスメートが家に遊びに来たいというので預かりました。
子供が遊びに来るのは全然構わないのですが、白人系、アジア系に関わらず「意識の高い親の」子供は、結構厳しく育てられています。

①甘いお菓子は全般的にダメ。
②ジュースもダメ。飲み物はミルクか水
③剣、鉄砲など戦い系おもちゃはダメ
④テレビは週末以外見ない。子供が見る番組は親が完全管理。
親がだめと判断すれば、たとえ子供向けの番組でもダメな場合もあり。
⑤市販のスナックもダメ
⑥ゲームも、年齢によってはだめ。などなど・・・

と、我が家でも多少のルールはありますが、わたしが甘いので「過ぎなければ」いいというスタンスで許しています。ので、親同士があまり親しくない子供が突然家に遊びにくると、ジョナサンが持っているものにかなり「興奮」します。ジョナサンそっちのけでおもちゃに夢中になる子もいます。

楽しんで帰ってくれればそれでいいのですが、その後の「悪影響」が、気になります。

親としては

子供が落ち着きがなくなった=ジョナサンの家で子供が日ごろ接していないものに接した=悪影響

と考えるのは、普通の論理展開なのでごもっともなのですが、そうやって間接的にでも批判の対象になる可能性があることに耐えられない私。ので、預かる前に「家では結構いろんなことを許しているのでそれでもいいですか?」と確認をいれて、OKをもらったのですが、

気が小さいもので・・・(そこのあなた!笑わないように)

水曜日は、寝るまでお腹がキリキリ痛かったです。

あぁ・・・もっと図太くなりたい。


歯医者

2008年09月18日 10時05分54秒 | Web log
昨日はジョナサンを歯医者に連れて行きました。
最近まで知らなかったのですが、公立のクリニックに連れて行けば、子供は17歳まで無料で歯医者の治療が受けられるとのこと。地元の人でもこのシステム、知らない人多いのよね。ラッキー。

こちらでは虫歯治療に保険がきかないので、プライベートの歯医者に連れて行ったら、昨日1回の治療で4万5千円くらい請求されるそうで。

マイクは極度の歯医者恐怖症なんですが、ジョナサンもその傾向があるとみて、行く前に「痛いと思ったら、ますます痛くなるのだから、何か別な楽しいことを考えるように」と言い聞かせて、診察台に臨みました。

泣くことも、叫ぶこともなく冷静に落ち着いて、最後まで良く頑張ってくれました。

上下の前歯2本がぐらぐらし始めていますよと言われ、感慨にふけるわたしでした。




ウルトラマン

2008年09月15日 22時20分22秒 | Web log
おひさしぶりです。6月以降全然更新してませんでした。
病気に次ぐ病気で大変な時期もありましたが、最近は
落ち着いています。

が、ジョナサンちょっと咳しています。

木曜日には遠足があるので、ひどくならずに回復
してくれることを願っています。

ジョナサンも11月には6歳、ベンジャミンも2歳半になろうと
しているところ。

ふたりとも男の子らしく成長しておりますです。

ベンジャミンが今はまっているのは「ウルトラマン」

こちらに来る前にやっていたウルトラマンネクサスの主題歌
「英雄」By doa が、かっこよくて、You Tube で良く
聞いているのですが(私)、ベンジャミンも影響を受けてか、
日本語でうたっているいます。

それがまた超かわいい(親ばかで、すみません)ので、
You Tube にアップロードしたいくらいです。

さて、わたしは相変わらずの毎日を送っています。

先週は久々に友人と外食しました。友達がランチにチャイニーズへ
連れてってくれました。とてもおいしかったです。

独身の頃はあっちだ、こっちだとおいしいものを探し回った
ものですが、子供ができてからは子供優先、自分が食べたい
ピリ辛(エスニック)ものも我慢して・・・かれこれ6年。

「子供を気にせず、自分の食べたいものを食べる。
この満足感、ずっと忘れていたかも・・・」

と、心の中で確信した次第です。





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