さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

今時のTeenager 友達の友達は皆、友達だ

2015年11月15日 19時28分33秒 | Web log
11月19日はジョナサンの13回目の誕生日。

ティーンエイジャーです。13歳から19歳までが Teenager
思春期を迎えて、いろいろと難しいお年頃ってことですね。

そして昨日はバースデーパーティというか、お友達を集めて
Adventure World というウォーターパークで一日中遊び倒しました。

マイクと私、ベンジャミンとベンジャミンの友達を含めて総勢14人。

高校で出会った友達、小学校からの友達、ラグビークラブの友達、
オンラインゲームの友達とバラエティに富んだ面々でした。

中でも、オンラインゲームの友達はJくんとAくんは、ラグビーで
出会ったSくんを介しての友達なのですが、親とも面識はなく、
Aくんに至ってはジョナサン自身も本人とも会ったことがないという
今時な「知り合い」。

Aくんのお母さんからは最初、連絡をとるための携帯電話の番号も教えてもらえず
「誘拐されるかもしれない」と言われたりしてちょっと難航したのですが
Sくんのお母さんに間に入ってもらってなんとか来てもらうことができました。

初対面にもかかわらず、一緒にラインで遊んでいる時間が長いからか特に
違和感もなく普通に溶け込んでみんなで楽しく遊びまくっていました。

そして夜はラグビー仲間のSくんのお母さんがジョナサンのためにお泊り会を
計画してくれて、私たちも招待されて自宅に設置されてあるピザの焼き釜で
ピザを焼いてのピザパーティ。

夜までくったくたになるまで遊び倒して楽しい1日を過ごすことができました。

これでいいのだ。

2015年11月06日 07時06分03秒 | Web log
わたしが強烈に覚えているエピソード話。
たぶん、以前にもこのブログで取り上げたと思います。

インド哲学者、仏教学者、東京大学名誉教授であった中村元先生の
お話。

中村先生が20年かけ1人で執筆していた『佛教語大辞典』が完成間近に
なったとき、ある出版社が原稿を紛失してしまった。

中村先生は「怒ったら原稿が見付かるわけでもないでしょう」
と怒りもせず、翌日から再び最初から書き直し、8年かけて完結させ、
別の出版社(東京書籍)から全3巻で刊行[5]。完成版は4万5000項目の
大辞典であり、改訂版である『広説佛教語大辞典』では更に8000項目が
追加され没後全4巻を刊行した。校正や索引作成に協力した者がいるとは言え、
基本的に1人で執筆した文献としては膨大なものである。
 Wikipedia より

それから最近見つけた、漫画家・赤塚不二夫先生のエピソード

『天才バカボン』を描き上げた赤塚不二夫、締め切り前日に編集者に原稿を渡します。
しかしその後、大事件が起きてしまいます。

「原稿をタクシーに置き忘れて、なくしてしまいました!」と編集者が真っ青な顔で
戻ってきたのです。タクシーとは連絡がつきません。

翌日には原稿を印刷所に渡す必要があります。まさに大ピンチ! 
しかし、赤塚不二夫はまったく怒ることなく、「ネーム(脚本のようなもの)
があるからまた描ける」と言い

このあと赤塚不二夫が言った言葉がすごい

「まだ少し時間がある。呑みに行こう」

これはもちろん、落ち込んでいる編集者を気遣っての言葉です。呑んで戻った赤塚は、
また数時間かけて同じ話を描きあげて「2度目だから、もっとうまく描けたよ」と言い、
その原稿を編集者へ渡したそうです。

いつも通り「天才バカボン」を書き上げた彼は、締切前日に編集者に原稿を渡した。

NAVER まとめより

すごいですね。

最後に

わしは バカボンのパパなのだ

この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ

でも わしは大丈夫なのだ

わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ

これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ

それでいいのだ
それでいいのだ

わしはリタイヤしたのだ
全ての心配から リタイヤしたのだ
だからわしは 疲れないのだ

どうだ これでいいのだ
これでいいのだ
やっぱりこれでいいのだ


誕生日!

2015年11月04日 14時07分07秒 | Web log
11月3日は私の誕生日。

オーストラリアではメルボルンカップという競馬が催され、
紳士淑女の 皆さんはキレイに着飾って競馬にでかけます。

祝日ではないので、仕事のある人は、職場のテレビで競馬を観戦して
小額のお金を賭けたりして楽しみます。

日本は文化の日で祝日。

いい日に生まれたものだなぁと思います。

ま、特に特別なこともしませんでしたが、子供たちとマイクからカードと
プレゼントをもらいまして、夕飯はバースデーディナーに出かけました。

ひさしぶりの外食だったので楽しいひと時でした。

フェイスブックでは、フィリピン、香港、オーストラリア、日本、イギリス、
マレーシアからと色んな人からメッセージを頂きまして心から感謝しました。

誕生日に私のことを考えてくれる人がいるというのは、本当に本当に
ありがたいものだと思います。

元々プレゼントとかあまり興味もないので、おめでとうと言って
もらえるだけで、わたしは本当に幸せです。

ジョナサンが選んでくれたカードがとっても素敵でした。

No.1 Mum You are my chef, teacher, taxi driver, nurse...therapist.

In fact, you are everything to me! Happy Birthday !

これだけでもう十分でございます。ほかには何もいりません。




署名

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