さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

そして、今日はマーブルケーキ

2014年05月30日 12時55分09秒 | Web log
いろんな友達がIELT目標達成のお祝いをしてくれるというので、
月曜日にKings Parkにあるカフェにランチに行きました。

そして昨日は、応援してくれた御礼ということで、ケーキを
焼いて、家にお茶しに来てもらいました。

焼いたケーキは、マーブルケーキ。バナナが余っていたので
バナナとアーモンドプードルを入れてみました。

で、残ったものを子供たちに食べてもらったのですが、
ジョナサンは「 おいしいけど、ちょっとパサついている 」
と言ったので、リベンジで再びトライ。

何度かケーキを焼きましたが、ヨーグルトケーキ以外は
どれもぱさつき感が否めない。

ということで、調べたら、かなりバターを攪拌させないとだめだ
ということ、卵は常温に戻しておくということが注意事項と
してあったので、その通りにしてみました。

いま、焼きあがって冷ましているところです。

明日が楽しみです。

今度は別のお友達に来てもらって味見してもらおうと思っています。

生き生きした高齢者

2014年05月29日 09時42分24秒 | Web log
昨日、車で移動していたときに高齢のおじいさんが、ゆっくりとでしたがジョギング
しているのを見ました。

学校の近くで、乳母車(こちらではPram=プラムと言います)のようなものを押しながら
広告の配達をしているおじいさんを見かけました。

とてもいい光景でした。

そして2012年にフランス人の100歳になる
男性が自転車で100kmを走破、世界記録を樹立
した
ということを思い出しました。

更にこの記録保持者であるロベール・マルシャン氏は今年の2月、自身の記録を更新しました。

事故で肋骨を骨折したり、膀胱の手術をしたりなどしながら、それでも自転車に乗り続け、
今では「150歳になっても自転車で走り続けたいし、150歳でも自転車に乗れるということを
証明したい」とおっしゃっているそうで。

ちなみに、ロベール氏は元消防士で、自転車に乗り始めたのは68歳のときだそうです。

昨日の話題じゃありませんが、加齢とともに減少するミトコンドリア。きっとロベール氏は
たくさんミトコンドリアを増殖させてきたに違いありません。

すごいですね

ミトコンドリア

2014年05月28日 09時41分38秒 | Web log
生物学者 太田成男氏によると

ミトコンドリアは、糖と脂肪と酸素からエネルギーを生成する
働きを持っています。

健康な人と不健康な人の違いはミトコンドリアの量にあります。

女性が長生きなのはミトコンドリアの量が多いからです。

人間には白筋と赤筋の二つの筋肉があります。
男性には瞬発力を担う白筋が多く、女性には体を支える赤筋が多いです。
ミトコンドリアは赤筋に多く含まれている事が分かっています。

しかも、女性ホルモンにはミトコンドリアを増やす働きがあります。

食べ過ぎるとミトコンドリアは、栄養が体に行き渡っているため、
怠け始めるそうです。

ミトコンドリアが働いてくれないと、 体に入ってくる糖や脂肪はエネルギー
に変換されにくくなってしまいます。
ミトコンドリアは、食事から摂取した栄養をエネルギーに変えてくれるからです。
余った糖は血液に流れ込み、分解されていない脂肪は細胞に蓄積し始め、肥満へと
繋がります。


ミトコンドリアが増えると健康になるとすると、増やすには何がいいか?となりますが
空腹がいいのだそうです。きっと、空腹になる=生命の危機を感じ取る=エネルギーを
より多く集めなくちゃ死んじゃう!=ミトコンドリアが増える

ということになるのでしょうかね?

栄養が飽和状態だと、ミトコンドリアは危機感がなくなってしまう=活動が緩慢になる=
エネルギーが消費されなくなる=肥満になる

のでしょう。

ミトコンドリアの危機感..人間も危機感で力をより発揮するってことありますから。

いやぁ、おもしろいですね。

福岡伸一先生も、おもしろいことを言っていました。

ミトコンドリアは細胞という非常に限られたスペースの中で「面積を稼ぐ」ため、
行ったり来たりしながら、忙しく動き回っている。それは、どうしてか?
ミトコンドリアは細胞内で行ったり来たりしながら取り入れた栄養素を燃焼させるのだけれど、
より多くのエネルギーを燃焼させるためにはより多くの面積が必要だから、一生懸命
動き回るのだ

と説明してました。

断食と運動というのがミトコンドリアの増殖と活性化に大切=若さを保つ、肥満を防ぐ、
持久力を鍛えるということになるらしい。

今度走るときは、ミトコンドリアも細胞の中で一生懸命はしってるんだぁと思いながら
一緒にがんばりたいと思います(笑)

感動する動画-いじめに遭った少年の心の叫び-Bars & Melody - Simon Cowell's Golden Buzzer act

2014年05月27日 09時10分10秒 | Web log
Bars & Melody - Simon Cowell's Golden Buzzer act | Britain's Got Talent 2014


The voice と似たようなオーディション番組で Britain's Got Talent
というのがあります。(オーストラリアでも今週から一足遅れて放送されます。)

この番組で有名なのが、Paul PottsとかSusan Boyleでしょうか?

Susan BoyleはNHKの紅白にでましたっけ?
Paul Pottsは、初回シリーズの優勝者ですが、優勝後、CDも世界的ヒットを飛ばし
Andrew Lroyde Weber のミュージカルに出るようになったり、世界ツアーを慣行したり
するほどになりました。

最近では彼のバイオグラフィーが映画化されました。

で、今年もシリーズがスタートしましたが、まだ幼さが残る二人の少年による
Rap duoが 会場総立ちのとてつもないスタンディングオベーションを
受けました。

激辛審査員で有名なSimon CowellのGolden Buzzerをもらうという快挙を成し遂げました。

彼らのパフォーマンスは、Duoのひとりが小学校でいじめを受け、孤立したときの
苦悩をRapに載せて歌ったもの。

内容は...

神様、助けて。
僕は孤独。

どうやってこれを受け止めたらいいんだ。
僕は、ただの子供だ。

この歌を書きながら、何度も何度も泣いた。

お母さんは、どうしていつも一人なの、と聞くけど
怖くて何も言えない。

冷や汗で襟がびしょびしょになりながら学校に歩いていく

僕の人生はめちゃくちゃだ、

お母さんに言いたいけど、お母さんはお母さんで問題を抱えている
だから、何も言えない。

お父さんとお母さんの結婚は破綻し、別居。
彼はお母さんと二人で暮らしている、
だから何も言えない。

生まれることを選んだわけじゃない、でも、今僕がその支払いを
背負わされている。

学校では、お金をかつ上げされ、殴られ、地面に叩きつけられ、孤立し、
自分がどうしていじめられているのか、わからない。

説明してよ、僕が何をしたというの?


そして、相方が、やさしく Just be hopeful (ただ希望を持ち続けるんだ) ...と
彼のRapに呼応します。(もっと色々励ましの言葉を歌っていますけど)

次第に彼らのパフォーマンスに会場が一つとなって大きなうねりが起こります。

ま、動画を是非見てください。

いじめを受けた少年は転校し、素敵な友達と出会い、今は楽しく学校に行っているらしいです。

Rapperの少年は13歳、相方の少年は15歳

年は違いますが、二人は親友なんでしょう。15歳の年上の少年がまた大人びていて
お兄ちゃんのようなかんじで彼を暖かく包み込んでいる感じがまたいいです。

いじめられていたときに感じていた孤独、誰も助けてくれない絶望感...
会場が一つになって応援してくれたこの瞬間、彼は「もう、ひとりじゃないんだ」って
限りない勇気をもらったことと思います。

Just be hopeful ...

勇気づけられる動画でした

またまた蜘蛛の観察

2014年05月26日 10時46分36秒 | Web log
先日、すごい雨が降りまして。

朝起きたら、見事に作られた蜘蛛の巣が消えてなくなっていたかと
思うと、ピンと一本張られた縦糸だけ残っていました。

あの風に耐えたのだから、すごいなぁ..

と思いましたが、眺めていて「きっと縦糸のほうが横糸よりも強いに違いない」
と思いついた私。

縦糸は主に巣を支える支柱のような感じだろうと。

横糸は、獲物を捕らえるために強さよりも粘度としなやかさが高い
のではないかと、思いました。

調べたらやっぱりそうでした。同じ蜘蛛から吐き出された糸ですが
化学成分も異なるようです。

すごいですね。

でもって、織物もやはりそうだそうで、上質な織物はしっかりとした
縦糸をもっているそうです。(考えたら当然ですが)

そして、ちょっと買い物に出て帰っていたときに、運転席のドアの上に
ある雨よけガードに小さな蜘蛛がちょこんと乗っていました。

ほっとけばよかったのですが、気になったので、車のキーで寄せて
落とそうとした、瞬時に糸を吐き出したらしく、落ちずにぶらぶら、
そして、ドアに着地。で、さらにキーで払い落とそうとしたら、
またまた糸を吐き出して、さらに下方に上手く着地。

本当にスパーイダーマンじゃないけれど、落下しないように瞬時に糸を
吐き出していると思われる様に感動しました。

蜘蛛は好きではないですが、面白いもんだなぁと思いました。

IELTS を振り返って

2014年05月25日 14時27分14秒 | Web log
ということで、今回なんとか目標のスコアを達成した私

ま、お役に立てるかどうかわかりませんが、私がどうやって勉強したかを
書いてみようかと思います。

どれだけ低い投資で合格するか?が非常に重要だった私
自分で一銭も稼いでいませんから、お金をつかうのが申し訳なくて。
マイクは何もいいませんけど、私自身の気持ちの問題なんですが。

一回の試験に330ドルもかかるのですから、それ以上のお金はできれば
払いたくないというのが本音でした。

で、とりあえずどこから手をつけていいかわからなかったので British Counsil
承認の "Road to IELTS" の Online course を一ヶ月受講しました。

確か$50くらいでしたか..

この Online Courseは、一回目に挑戦したときのListeningとSpeakingに役立った
と思います。特にSpeakingで色んな人が試験官と話す動画が見られるのですが、
試験官とCandidateのやり方を客観的に見て、聞きやすい話し方ってあるなぁと
いうのがよくわかりました。

英語はリズムが大事だなと思います。テンポよく、ある程度流れるように話すと
試験官が聞きやすいという要素は大きいかなぁと思いました。

Writing はほとんど役に立ちませんでした。

Readingの問題もOnlineで全部やりましたけど、onlineよりもペーパースタイルが
練習するにはいいなと思いました。書き込めますしね。

でも、このOnline講座、わたしが住む地域の図書館のwebsiteに行ったら、
無料で受講できることがわかり、ショック。

オーストラリア在住の人は図書館で入手できる教材を何よりもまず先に当たって
みましょう。

一回目はこんな感じで勉強して、結果はご存知のとおり。Overallで7.0は達成
しましたが、WritingとReadingが6.5しか取れませんでした。

この結果を受けて、自分の弱点と対策の方向性が見えてきました。

2回目は、これ以上投資したくないと思いながら、問題集を一冊は手にいれないと
だめだなぁと思ったので、Ielts-Blog.com の IELTS Academic Module Howt to
maximize your core Target Band 7 というe-bookを購入しました。

ebook自体よりも10回分の試験がついてくるのでそれが目的でした。

一通りebookも読みましたし、付録の模試も5回分はきっちりやりました。

二度目の試験日が近づいたら、残りの5回をやろうと思っていたのですが、
結局、Listeningだけ試験前に耳を慣らすために手をだしただけ。

本自体は、Ielts-blogというサイトに書かれて入ることを本にまとめました
というレベルのもの。

初めて受験する人には参考になるかと思います。

それ以外は

近所の図書館から借りてきた

Readingに特化した本 Improve your IELTS : reading skills

これを一冊全部解きました。

101 helpful hints for IELTS : academic moduleは Writingに関するTipsが
参考になりました。

あとは、ネットで見つけた

ietls-exam.com

から、練習問題を入手して、印刷して解きまくりました。

特にReadingは時間を計って、毎回20分以内で解くようにひたすら
Speed reading の練習をしました。

ielts-simon.comもとても役にたちました。

問題が短いので、長期戦で少しづつしっかりと実力をつけたいという人に
いいかなぁと思いました。このサイトに出会ったのが、最後の2週間くらい
だったのですが、ポイントが非常に完結にまとめられてあって、良かったです。

これからも英語のブラッシュアップのために毎日訪問したいと思うサイトです。

結構いろんな教本で、Reading対策として、まず問題を先に目を通し、それから
Skimmingで必要な答えを探しだすのがいいと言われますが、わたしはどうしても
全体を理解しないとだめだなぁと思っていました。

このサイトの主催者のSimonは、IELTSの試験官をしたこともあり、どんなポイントを
みて採点するかがわかっている人なので 彼のアドバイスは本当に役に立ったと思います。

Short, sweet and concise という表現がピッタリのサイトです

特に「Skimmingが全ての問題に適用されるわけではない」こと「まず普通のスピードで
全体にさっと目を通して、内容を大まかに理解するのが大切」ということを言ってまして、
それは随分納得しました。

Writingに関するポイントも良かったですね。特にTask2に関してはPlanningが大切で
Planningに10分費やしても時間の無駄にはならないとか。

詳細は、IELTS Writing Task 2: planning でYoutubeに動画がアップされています。

これくらいですかね?

わたしは既に長いことオーストラリアに住んでいることマイクがイギリス人なので、
イギリスアクセントを日々耳にしてきたことが、ベースにありましたから、環境に
恵まれていた部分がかなり大きかったと思うので、あまり役に立たないかもしれませんけど。

人によってどんなアドバイスが役に立つかというのは、異なると思いますが、
とりあえず「図書館とかインターネットを最大限利用しましょう!」
ということは言えるかなと思います。試験代がかなり高いので。

それから気分転換は重要かなと思います。

疲れたら外にでて体を動かしたりして気分転換を図ったりするのをお勧めします。
あと、キャンディークラッシュとか(笑)

一度失敗した私は「2度目挑戦してダメだったら、3度目の挑戦はしばらくしない」
と決めてました。

気持ち的に試験を受ける気にならなかったし、お金がもったいなかったし、
「プレッシャー、自信喪失、焦り」という負のスパイラルにはまってしまう
だろうな、と思ったからでした。

何でもそうですが、マイナスな気持ちのコントロールは結構重要かと思います。

10年、ひと昔

2014年05月24日 14時53分49秒 | Web log
パースに来て10年が経ちますが、10年ひと昔というのは本当にそうで、ここも
かなり変わりました。

10年前の日本にちょっとだけ追いついたかな?という感じです。

中国経済の発展にともなって、鉱山ブームで景気に沸いた(沸いている)パース

物価は上昇の一途をたどり、家賃も2倍、一戸建ての家の価格もかなり上昇しています。

20年前にくらべたら、恐らく3倍ちかく跳ね上がっているのではないでしょうか?

これからも人口は増加し続けるという予測ですので、もっともっと大きく拡大していく
のではないかと思います。

今でもかなりのんびりしていますが、10年前は1970年代のイギリスのようだと
マイクは言っていました。日曜日はどこもお店は閉まっていて、今も24時間営業の
お店なんていったいいくつあるのだろう....、レストランは高いのに味がいまひとつと、
ナイナイだらけのパースだったのに、Jamie Oliverが経営のレストランとか
できたらしいし、パリで有名なマリーアントワネットというお菓子屋さんもオープンして
(手作りのアイスクリームがなんと一つ$12.5)日本食では、NobuというレストランがCrown Hotelの
中にあるとか、まぁ、この世界一孤立した町にもそういった世界で有名なお店がオープン
しているらしいです。(行ったことないけど)

10年前は一体何年前の中古車なんだ?みたいな車が普通に走っていたし、それらの値段も
日本ではあり得ないくらい高かったです。

今もぼろっぼろの中古車をみかけますが、少なくなっていると思いますね。

人口が増えることで、経済が活発化し、インフラもより整備されて、とくに南北に郊外が
広がり、住宅も増えました。
最近では、連邦政府からの予算が認められて Roe Highwayの延伸も決まったし、最先端
の技術を保持する大きな病院もオープン寸前だし、ベット数の増えた新しい小児専門病院
もできましたし。電車も Perth CBD(Centre Business District)とManduraを結ぶ Mandura
lineが開通しましたしね、この10年で。

便利になれば、益々Perthが移住都市の選択肢に上るでしょうし、結果、人口が益々増える
という好循環となっています。 お金の求心力というものですね。

経済の拡大&人口の増加がパースの変化にお互いに影響を及ぼしているのだろうと思います。

お金が全てではないとおもうけれど、やっぱりお金というのは力をもっているなぁと
思った次第でした。

オーストラリアの強みは石油、ガス、鉱物という資源が豊富であること、そして英語圏
であることでしょうか?

他州からの流入だけでなく、諸外国からの人の流入も大きいです。

本当に世界中から人が集まってきているという感じがします。

IELTSの試験のときに出会ったインド人の学生は、オーストラリアで学んでいる
26歳の学生さんでしたが、ここで永住権をとり落ち着く予定と言っていました。

どうして?と聞くと「インドは人口増加によって競争がとてつもなく激しい、
いくら頭がよくても、もっといい人がたくさんいて、一つのポジションに何百という人が
申し込むんだ。よりよい仕事につくために、チャンスを求めてオーストラリアに来た。
そのほうが楽だし。」と言っていました。

おそらく中国から来る人たちもそういう理由かなぁと思います。

インド人はとにかく勉強熱心というか、親の子供への教育もかなり熱心だし、
オーストラリアでもいい学校のトップを占めるのは、アジア人とインド人が
ほとんどと、言われているくらいです。

人口の流入によって、さらにいい人材が集まってくるという効果もでているの
でしょう。

これで、徐々に競争が激しくなる、結果、持てるものと持たざるものの差が
ますます大きくなっていくでしょう。

ま、こういった動きは今に始まったことじゃないわけですから、ある程度の
予測はつくかと思います。

この10年で大きく変わったパース。

これからどんな風に変わっていくのでしょうか...

IELTS 目標達成!!!!!!

2014年05月23日 14時56分21秒 | Web log
ただいま、オンラインでIELTSの結果を確認。

努力した甲斐がありました。

Listening 7.5
Reading 7.5
Speaking 7.5
Writing 7.0

Overall 7.5

全てのカテゴリーで7.0をクリアーしました。

これで、看護師として登録できる!!!

いやだー、いやだーと言いながら、キャンディークラッシュに逃避しながらも
頑張った二度目の挑戦。

Writing は自信がなかったけれど、いやぁ、びっくり。

とは言ってもですね、所詮「試験」ですからね...一応、看護師として登録するのに
必要なスコアは達成しましたが、本を読むとき辞書は欠かせないし、わからない単語だって
結構あるし、ニュースの聞き取りだってかなり集中しないと頭に入ってこないし。

ネイティブとの差は歴然としてあります。

それが現実です、はい。

でも....うれしいです。試験勉強しなくて済むというのが、ね。

この開放感、たまらない。

マイクに報告しなくっちゃ。

自然淘汰

2014年05月23日 14時18分33秒 | Web log
2年位前だったと思いますが、新学期が始まる前に子供が学校で使用する
文房具を買いにあるお店に行きました。HBの鉛筆を買おうと思って、手に
したのが、確か絵画でつかう芯のやわらかい鉛筆。それを買ってしまったんですね。

で、翌日交換してもらおうと思って再度訪れたら、交換拒否。
「使っていない」という証拠がないからという理由。

で、「ありえない!」と思いながらその場は立ち去ったのですが、
翌々日改めて抗議に行って、なんとか交換してもらったという話。

そのときのオフィスに座っていた店員の態度が非常に傲慢で、私が交換を
お願いしたアルバイトと思われる若いお姉ちゃんがその店員と私の板ばさみと
なりながらも、私のために交渉してくれたのでした。

アルバイトのお姉ちゃんに可哀想なことをしてしまった&奥にいた殿様商売的な
傲慢極まりない店員の態度に憤慨してわたしは二度とそのお店にはいかない
決心をしたというお話でした。

で、そのお店じゃなく、名前だけ知っている別の文房具屋さんに用事があって
今日、行ってきたのですが...

前のお店がつぶれていたことが発覚!

で、目的の文房具屋さんが前のお店の跡地に開店していたのでした。

やっぱりね...

あんなお店、絶対に続かないと思っていたけど。やはり淘汰されたか。

で、今日対応してくれた店員さんは若かったけれど、出来る限りのお手伝いを
してくれました。


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