土日はマイクの友人の犬を預かり、ベンジャミンの友達が
連続で遊びにきて、なんだか面倒見ての週末だったので
今日はどっと疲れがきた。
ジョナサンは犬が大好きで、もう自分の子どものように面倒を
みていたのだけれど、その分別れがつらく、オーナーが引き取り
に来た後、ずっと泣いていた。
今朝も学校に行かないというくらい落ち込んでいて、
マイクが「それなら二度と犬は預からない!」と激怒。
ジョナサンの気持ちも分かるのだけれど、いい加減、
気持ちを切り替えないとね。
さて、わたしは40代。
バブル期に学生時代を迎えた世代。
わたしは世の中の流行とは違うところにいましたので
よくわかりませんが、大学生の頃はとても景気が良かったことを
覚えています。
就職活動してお金をもらえたような時代です。
三高が結婚の条件、なんても言われていましたね。
「高学歴(高卒ではなく大卒または院卒)」「高収入」「高身長」
の男性のこと。
1980年代末のバブル全盛期に、女性の主流層が結婚相手の条件に
この三高を求めた。
学生のときも、バイトしてブランド物を身に着けるような人が
いっぱいいたし。
その時代の人は、よくも悪くも上昇志向が強いんだと思います。
今でもバブル期の価値観から抜け出せないでいるんだろうし、
成功を夢見ているんだろう。
『幸せ=外から与えられた価値(高収入、高学歴がステータスという
ような)を得ること』と信じているんだと思います。
高収入、高学歴も大変結構な話だと思います。
でも、追いかけても得られなかった場合は、どうなるんでしょ?
『いや、頑張れば必ず、大丈夫!』という言葉を信じるのかなぁ?
ま、それは人それぞれですね。
反して、バブル期以降の世代の人はちょっと違う感覚をもっている
ような気がする。
自分が幸せだと感じられれば、それが幸せ、というような。
バブル世代のがむしゃらさがない。クールな個人主義。
誰かが「お金儲け=幸せ」というと、「何に幸せを感じるかなんて、
人それぞれでしょ?」と言い放つような。
わたしは個人的にそれでいいのではないかな、と思います。
外から押し付けられる価値観に縛られて、それを得られなければ
不幸と思い込むよりもいいのではないかなぁと思うのです。
そしたらみんな「がんばらなくなる」のではないの?
と心配する人もいるかと思いますが、何故がんばらなくては
ならないの?
頑張ることも時には大事ですが、たどり着くかどうかわからない
目標をひたすら追いかけて、いつまでたっても「まだ、まだ」と
思うよりは、毎日楽しく生きることのほうが大事なような気がする。
ま、頑張るもよし、頑張らないのもよし。
ゆっくりお風呂にはいって、体あたためて、ぬくぬくと
布団にはいって、面白い本を読んで、幸せだなぁと
思えれば、それも最高の幸せなんでないの?と思うのです。
私が幸せだなぁと感じるときは、
ひとりじっくり考えたり、本を読んだり、
今まで気づかなかったことに気づいた瞬間とか
子どもがただうれしそうに思いっきり遊んでいるのを見たり、
マイクが子どもたちと仲良く遊んでいるのを見たり、
自分が親にしてもらえなかったことを子どもにしてあげる時間の
余裕があって、一緒に映画をみたり、本を読んだり
マイクが帰宅したときに子どもたちが「ダディー」と
走りよる姿をみたり
嫌なことも色々あるけど、いろんなことを話したり、
助けてもらったり、信頼してくれる、信頼できる友達がいて
それだけでもう十分だなぁと思うわけです。
結局、人それぞれですよね。
連続で遊びにきて、なんだか面倒見ての週末だったので
今日はどっと疲れがきた。
ジョナサンは犬が大好きで、もう自分の子どものように面倒を
みていたのだけれど、その分別れがつらく、オーナーが引き取り
に来た後、ずっと泣いていた。
今朝も学校に行かないというくらい落ち込んでいて、
マイクが「それなら二度と犬は預からない!」と激怒。
ジョナサンの気持ちも分かるのだけれど、いい加減、
気持ちを切り替えないとね。
さて、わたしは40代。
バブル期に学生時代を迎えた世代。
わたしは世の中の流行とは違うところにいましたので
よくわかりませんが、大学生の頃はとても景気が良かったことを
覚えています。
就職活動してお金をもらえたような時代です。
三高が結婚の条件、なんても言われていましたね。
「高学歴(高卒ではなく大卒または院卒)」「高収入」「高身長」
の男性のこと。
1980年代末のバブル全盛期に、女性の主流層が結婚相手の条件に
この三高を求めた。
学生のときも、バイトしてブランド物を身に着けるような人が
いっぱいいたし。
その時代の人は、よくも悪くも上昇志向が強いんだと思います。
今でもバブル期の価値観から抜け出せないでいるんだろうし、
成功を夢見ているんだろう。
『幸せ=外から与えられた価値(高収入、高学歴がステータスという
ような)を得ること』と信じているんだと思います。
高収入、高学歴も大変結構な話だと思います。
でも、追いかけても得られなかった場合は、どうなるんでしょ?
『いや、頑張れば必ず、大丈夫!』という言葉を信じるのかなぁ?
ま、それは人それぞれですね。
反して、バブル期以降の世代の人はちょっと違う感覚をもっている
ような気がする。
自分が幸せだと感じられれば、それが幸せ、というような。
バブル世代のがむしゃらさがない。クールな個人主義。
誰かが「お金儲け=幸せ」というと、「何に幸せを感じるかなんて、
人それぞれでしょ?」と言い放つような。
わたしは個人的にそれでいいのではないかな、と思います。
外から押し付けられる価値観に縛られて、それを得られなければ
不幸と思い込むよりもいいのではないかなぁと思うのです。
そしたらみんな「がんばらなくなる」のではないの?
と心配する人もいるかと思いますが、何故がんばらなくては
ならないの?
頑張ることも時には大事ですが、たどり着くかどうかわからない
目標をひたすら追いかけて、いつまでたっても「まだ、まだ」と
思うよりは、毎日楽しく生きることのほうが大事なような気がする。
ま、頑張るもよし、頑張らないのもよし。
ゆっくりお風呂にはいって、体あたためて、ぬくぬくと
布団にはいって、面白い本を読んで、幸せだなぁと
思えれば、それも最高の幸せなんでないの?と思うのです。
私が幸せだなぁと感じるときは、
ひとりじっくり考えたり、本を読んだり、
今まで気づかなかったことに気づいた瞬間とか
子どもがただうれしそうに思いっきり遊んでいるのを見たり、
マイクが子どもたちと仲良く遊んでいるのを見たり、
自分が親にしてもらえなかったことを子どもにしてあげる時間の
余裕があって、一緒に映画をみたり、本を読んだり
マイクが帰宅したときに子どもたちが「ダディー」と
走りよる姿をみたり
嫌なことも色々あるけど、いろんなことを話したり、
助けてもらったり、信頼してくれる、信頼できる友達がいて
それだけでもう十分だなぁと思うわけです。
結局、人それぞれですよね。